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最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

柚月裕子『合理的にあり得ない 上水流涼子の解明』

「メフィスト」に掲載された短編を5編を収録。
何でも屋の上水流涼子の活躍を描くわけだが、トリックなどがチープすぎる。今ひとつ。

合理的にあり得ない 上水流涼子の解明 合理的にあり得ない 上水流涼子の解明
柚月 裕子

講談社  2017-02-15
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辻堂ゆめ『いなくなった私へ』

第13回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作。
ま、佳作といった印象ですな。悪くないけど、飛び抜けて良くもない。
幽霊のような存在が主人公なわけだが、本作では、その幽霊が「生前の本人と別人」として認識されるという設定になってる。生前の本人の写真と並べたときに、どのように認識されるのかが、気になった。以上。

いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) いなくなった私へ (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
辻堂 ゆめ

宝島社  2016-02-04
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麻耶雄嵩『友達以上探偵未満』

女子高生名探偵・桃青コンビの活躍を描いた中編3作を収録。
NHKの推理ドラマのノベライズという「伊賀の里殺人事件」は、麻耶さんらしい、ややこしいロジカルな推理描写が見られる。このあたりはさすがだ。ただ、後の2編はひどかった。
そもそも、全体的に、ライトノベル寄りなテイストになってるのが、肌に合わなかった。

ビジネス的には、こういう作品にしたほうが良いんですかね。
メルカトル鮎&木更津悠也シリーズが読みたいが、執筆する気配すらないね。

友達以上探偵未満 友達以上探偵未満
麻耶 雄嵩

KADOKAWA  2018-03-30
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有栖川有栖『狩人の悪夢』

10年ぶりくらいに有栖川有栖作品を読んだけど、なんか推理小説のスタイルが古いなあ、という印象を強く感じた。いまどき、これだけスピード感のないミステリーも珍しい。
手首切断のロジックは悪くなかった。

狩人の悪夢 狩人の悪夢
有栖川 有栖

KADOKAWA  2017-01-28
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柚月裕子『最後の証人』

オーソドックスな法廷ものかと思いきや、復讐劇を描いたパートが法廷シーンと交互に描くという構成に、いい意味で戸惑う。そして、「表題の意味」が明かされるのを期待し、読み進めることができる。
終盤明かされる「表題の意味」は思ったほどではない。本作の性格上、最後の真相を読者は知った状態にある。ネタ的にもありがちだ。
そういう意味では残念な部分もあるが、全体としての完成度は高いと思う。
主人公の一人(弁護士)が、過去に警察・検察の不正をきっかけに検察を辞めた、なんて設定も、物語の深み付けにつながってる。

最後の証人 (宝島社文庫) 最後の証人 (宝島社文庫)
柚月 裕子

宝島社  2011-06-04
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柞刈湯葉『横浜駅SF』

タイトルからして面白いし、悪くなんだけどね。

ただ、教授(オリジン)の紹介やJR北日本のユキエの狙いが、はっきり言及されないまま終わったのが残念。

「外伝」的作品があるそうなので、そっちに書いてあるのか?

また、4章のトシルとハイクンテレケのエピソードが挿入される必要性にも疑問あり。

横浜駅SF (カドカワBOOKS) 横浜駅SF (カドカワBOOKS)
柞刈湯葉 田中 達之

KADOKAWA  2016-12-24
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最近やったゲーム『ゴッド・オブ・ウォー』(PS4)

「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズは、初のプレイとなる。とりあえずストーリークリアまで終えた。

今回、ストーリークリア15時間、トロコン35時間程度と事前情報を得ていた。しかし、メインクエストが結構が長いし(←これは一本道だが)、寄り道要素も多数ある。異次元の扉で多数の世界が表示されているため、そんなにすぐにクリアできるのか?と思いながら進めた(難易度ノーマルで開始したが、途中でイージーに変更した)。

ただ、中盤からメインクエストが短くなり、異次元の扉で行ける世界も一部に限定されていることを知り、ちょっと肩透かしをくらった。

というわけだが、グラフィックの美しさ、シーン切り替えなしのワンカット、見かけのロードなしといった技術力については、間違いなく「神」といえるだろう。
※ファストトラベルの仕様は残念。ロードの誤魔化しだろうが。
戦闘自体も悪くはない。謎解き要素も適度な難易度でバランスがよいと思う。

ただ、残念な部分も多い。

まずストーリーがまったく理解不能。「神話」について十分な知識がないとムリ。
いろいろ情報が多すぎてついていけない。技やアイテムも無駄に多い。
やりこみ要素が、面白みのない収集だらけとか。マップもよくわからん。
戦闘自体も悪くはないとは書いたが、視点や操作性が良いとは決していえない。

最後までしっかりプレイする人がいる一方で、途中で投げ出す人もいるゲームだと思う。(私も、中盤でプレイをやめようかと思ったりしたもの)。

トロコン目指して、クリア後もプレイしようと思ったが、やはりダルすぎるのでやめ。売りに行く。

【PS4】ゴッド・オブ・ウォー 【CEROレーティング「Z」】 【PS4】ゴッド・オブ・ウォー 【CEROレーティング「Z」】

ソニー・インタラクティブエンタテインメント  2018-04-20
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柚月裕子『あしたの君へ』

新人 家裁調査官の奮闘を描いた短編連作集。
ありがちな建て付けの企画、内容であった(テレビドラマ化とかもしやすいし、作家自身に何らかの利があるからなのか?)。

あしたの君へ あしたの君へ
柚月 裕子

文藝春秋  2016-07-29
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新人訓練、らいなまキャンペーン(特別ミッション報酬)など 無料ガチャ結果報告(DQMSL日記236)

なんかいろいろ無料ガチャがあるので、まとめて報告しておきます。
S以上確定はアギロゴス、ダイコラボ確定は大魔王バーンが出ております。

新人訓練とらいなまスピンオフのプレゼントは、
201805022

らいなまの旅ガチャは、以下の通り。
201805021

白井智之『少女を殺す100の方法』

書名にあるよう「少女の殺人」をモチーフとした、エログロなミステリー短編集。5編収録。
Amazonのレビューでは酷評されているが、それほどひどいとは思わなかった。
ただ、ここ最近、白井智之さんの作品を立て続けに読んだが、似たようなトリック(叙述トリック)があったり、特異な設定の割にトリックにそれがそれほど活かされてないという印象がある。
あと、少女(14歳)というのが好きなのかなあと(W
なんとなく、著者自身の趣味がわかってきた(W

少女を殺す100の方法 少女を殺す100の方法
白井智之

光文社  2018-01-17
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白井智之『東京結合人間』

う~ん、これはちょっと駄作かな。
前半エログロで、後半が密室ものの本格ミステリーという実験的な造り。
後半の推理シーンはロジックを畳み掛けてくるので、それなりに読み応えはある。ただ、謎自体があまり面白くないし、なんとなく場面をイメージしにくく、全体としてわかりづらい。
「結合人間」という設定が十分に活かされてない印象。一応、トリックには絡んでくるけど。

東京結合人間 東京結合人間
白井 智之

KADOKAWA/角川書店  2015-09-30
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48時間限定10連魔王ふくびき 追加2回(DQMSL日記235)

48時間限定10連魔王ふくびきを追加で2回引いてみました。

確実に、魔王が出ています。すごいふくびきですね。
201804221
201804222

金地図確定10連ふくびきなどの結果報告(DQMSL日記234)

やたらと太っ腹なふくびきが来ましたね。まあ、末期らしいところ。
以下、結果報告です。魔王とか結構出てます。

●金地図確定10連ふくびき(無料分)

201804211

●金地図確定10連ふくびき(無償ジェム使用分)

201804212

●48時間限定10連魔王ふくびき

201804213
スライムハーツにジュリアンテ。バトミンセレクションかと思いました。

DQ9イベント&新人訓練 無料ガチャ結果報告(DQMSL日記233)

まだ一応、続けてはいます。
ガチャ結果も記録をつけております。
ということで、最近の炊き出しの結果報告でございます。
20180419

白井智之『人間の顔は食べづらい』

クローン人間が食用として育てられてる、なんていう設定のミステリー。
探偵役が何とも面白い。推理は二転三転し、叙述トリック的なものまである。
なかなか楽しめる。

ちょっと気になったのは、子供の成長障害などが問題視され、クローン人間の人肉を食用として提供、みたいな話が出てきた。ただ、制度としては、本人が自身のクローンを食べるという風になってる。しかし、闇でどこの誰かわからない人肉を食べせる店もあるという。細かいことだし、多くの読者は気にならないことかもしれない。ただ、私は、この設定のブレみたいなものが気になった。

人間の顔は食べづらい (角川文庫) 人間の顔は食べづらい (角川文庫)
白井 智之

KADOKAWA  2017-08-25
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