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最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

麻見和史『屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香』

途中までは良かったんだけど……。深夜とはいえ、東京のど真ん中で、主人公が不審者(犯人)を見つけて追跡とか、廃屋から死体を見つけるとか、(悪い意味でマンガのような展開で)リアリティにかけなんだかな~と。ラスト、犯人が真相を語る場面では、見事なほど説明セリフの連発でなんだかな~と。いろいろ残念な作品だった。

屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫) 屑の刃 重犯罪取材班・早乙女綾香 (幻冬舎文庫)
麻見和史

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倉狩聡『かにみそ』

第20回日本ホラー小説大賞優秀賞受賞作。

タイトルが素晴らしいですな。序盤、これホラーじゃねーの?と一瞬思ったのだが、途中からしっかりホラーになってる。カニの砂の団子を作るという特性を用いて、人間(の残滓)の団子が出てくるあたりが、面白い。主人公が定職を持たない実家ぐらしというところも、絶妙。ラストの処理は、ちょっと物足りない感じだったけど、これはこれでいいかな。

併録された「百合の火葬」はファンダジーホラーという感じかな。

残念なのは、この著者の倉狩聡さんの作品って、あまり出てないんだよね。行き詰まったのか?

かにみそ (角川ホラー文庫) かにみそ (角川ホラー文庫)
倉狩 聡 西島 大介

KADOKAWA/角川書店  2015-09-25
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柚月裕子『蟻の菜園 ―アントガーデンー』

過去の事件を淡々と調べるタイプの作品だが、リーダビリティは高い。過去の出来事を章として、挿入したのも良かったのかもしれない。

ただ、気になる点がいくつかある。1つはタイトル。最後の最後に説明は出てくるけど、タイトルからくる印象が作品の内容と違いすぎて、損をしている気がする。
気になる点2つ目は、途中から登場する「私」とこれに関したネタ。これは、いらなかったと思う。3つ目は、ネタバレになるので詳しく書かないが、「あの人物が、あの名前を名乗る」ことの積極的な理由がない気がする点だ。

蟻の菜園 ―アントガーデンー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 蟻の菜園 ―アントガーデンー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
柚月 裕子

宝島社  2015-08-06
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柚月裕子『臨床真理』

第7回『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。

デビュー作ということもあって、さすがに荒削りな印象があった。オチも完全に想像できる。文章も巧いし、共感覚を扱う点はユニークだけど。

それより気になったのが、文庫版のくせに、誤変換みたいのが散見したこと。編集者仕事してない。
※「管理化」→「管理下」「確率」→「確率」など。

臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1) 臨床真理 (上) (宝島社文庫 C ゆ 1-1)
柚月 裕子

宝島社  2010-03-05
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臨床真理 (下) (宝島社文庫 C ゆ 1-2) 臨床真理 (下) (宝島社文庫 C ゆ 1-2)
柚月 裕子

宝島社  2010-03-05
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内藤了『鬼の蔵 よろず建物因縁帳』

「講談社タイガ」ブランドで展開されている内藤了さんの「よろず建物因縁帳シリーズ」の第1作。

イマイチだった。まず主人公のキャラクター造形が、藤堂比奈子と同じ。途中から登場する(一見)軽薄なキャラは東海林刑事を想起させる。もうちょっと変えれば良かったのにと思う。

また情景描写などが淡々と続くし、プロット自体が面白くない。因縁というか祟りについての考察は、ちょっと分かりづらい。オチも今ひとつ。残念。

鬼の蔵 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ) 鬼の蔵 よろず建物因縁帳 (講談社タイガ)
内藤 了

講談社  2016-12-20
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ドリーム魔王くじの結果など(DQMSL日記244)

手持ちのドリーム魔王くじは、22枚。
結果は、
魔王賞(ランクA)……2本、2等……2本、3等……2本、4等……6本、5等……8本、6等……2本
でした。

早速引いた魔王確定ふくびきは、インヘーラーとゾーマ様でした。
ふくびきスーパー34枚分の結果は、以下の通りでした。

20180806

なお、ふくぶきの結果報告ですが、最近では「冒険スタンプ」の報酬で引いたものなどもありますが、面倒なので省略させていただきます。

魔王フェス 5連(DQMSL日記243)

ドリーム魔王くじ付きの「魔王フェス5連(1日2回)」を、手持ちのジェムがある分引いてみました(20000ジェムほどありました)。最終日の1回分だけ引けませんでした。

以下、結果です(対象のフェス名が間違ってるかもしれません)。
201808051
201808052
魔王は3体。神獣が2体。もうちょっと魔王が出るかと思ったんですがね。
いまさら出まくるBランクは邪魔ですね。

柚月裕子『検事の死命』

本書には、『検事の本懐』に収録の「本懐を知る」の続編も収録。著者の意向かファンの要望かわからない。賛否分かれる部分もあるが、悪くない出来だ。

本書の半分を占める「死命」では、痴漢事件&裁判を扱ってる。地味ながらも難しいテーマで、これまた著者の力量を伺いしることができる。ただ、ラストの「決め手」は都合が良すぎると言うか、弁護士サイドの手落ちに感じたが。

検事の死命 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 検事の死命 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
柚月 裕子

宝島社  2014-10-04
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検事の死命 (角川文庫) 検事の死命 (角川文庫)
柚月裕子

KADOKAWA  2018-08-24
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柚月裕子『検事の本懐』

短編連作集ということで、「どうかな?」と思って読み始めたが、とても面白かった。事件だけでなく、きちんと人を描いてるのがいい。柚月裕子さんの作品は、やっぱり間違いがないね。

数年前より「このミス」の購入をやめ、読むことすらなくなった。理由としては、「このミス大賞」出身作家とやらの短編がコンテンツの半分を占めるようになり、嫌気が差したからだ。
初期の「このミス大賞」作家の作品って、つまらなかったし。
というわけだが、今や「このミス大賞」は、本作の柚月裕子さんをはじめ、ヒットメーカーを多数輩出するまでいたっている。今後も「このミス大賞」出身作家を追いかけてみたいと思う。

検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 検事の本懐 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
柚月 裕子

宝島社  2012-11-06
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↓なぜか、角川文庫から発売。

検事の本懐 (角川文庫) 検事の本懐 (角川文庫)
柚月裕子

KADOKAWA  2018-07-24
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らいなまキャンペーン(特別ミッション報酬) 無料ガチャ結果報告(DQMSL日記242)

もはやミッション達成のためにクエストをクリアするのすら面倒になってきました。

途中から、速攻でクリアできる「金鳥のクエスト」が追加されたので良かったですが、結局フルでミッション報酬を獲得しませんでした。
ふくびきの結果は以下の通り。アップデートで、排出確率の見直しがされましたが、旅ガチャでも適用されてるのか、圧倒的にBランクが目立ちます。ただ、すでにBスタでも4+4とか作ってる人多いと思うので、今さらすぎですね。
20180730
ちなみに、Sランク以上確定は、エビルプリーストでした。

織守きょうや『記憶屋Ⅲ』

う~ん、半分くらいが、記憶屋の善悪についての議論というか、主人公の葛藤についての記述だった。同じことが何度も何度も。

ラストは、ちょっとアンフェアな気もする(検証もしてないけど)。
川越シェフもどぎの物語は、ちょっと面白かった。
記憶屋III (角川ホラー文庫) 記憶屋III (角川ホラー文庫)
織守きょうや

KADOKAWA/角川書店  2016-06-18
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織守きょうや『記憶屋Ⅱ』

義務的に読んだ。

恋愛モノというか、少女マンガっぽさが強化された。
1作目と同様に、同じことが何度も書かれている(登場人物が、繰り返し同じことを反芻する)。そして、まさかの「次作へ続く」。
記憶屋II (角川ホラー文庫) 記憶屋II (角川ホラー文庫)
織守きょうや

KADOKAWA/角川書店  2016-05-25
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織守きょうや『記憶屋』

第23回日本ホラー小説大賞・読者賞受賞作。

続編も発行され、マンガ化もされているので、期待して読んだのだがイマイチだった。

青春小説風というか、謎に牽引力がないというか、全体的に平坦でリーダビリティがなく、読了まで時間がかかった。

記憶屋 (角川ホラー文庫) 記憶屋 (角川ホラー文庫)
織守きょうや

KADOKAWA/角川書店  2015-10-24
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内藤了『ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD』

内藤了さんの初の幻冬舎での仕事かな。テロの目的がエゲツないですな。
「藤堂比奈子シリーズ」同様、相変わらず、ものすごい偶然が出てくる。
ちなみに、同シリーズの東海林刑事も登場する。

ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫) ゴールデン・ブラッド GOLDEN BLOOD (幻冬舎文庫)
内藤 了

幻冬舎  2017-10-06
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いろいろ ふくびき結果報告(DQMSL日記241)

「不思議の塔」がまったく面白くないですね。廃人向けコンテンツですが、やり込む意義がどれだけあるのか? 「第3世界クエスト」も微妙ですし。いよいよ終わりですな。

さて、無料ガチャほか、神獣交換(5000ジェム)での10連などの結果報告です。
まとめて、掲載します。なんか、ふくびきを引く楽しさも、あまりないですな。
20180721

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