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最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

森村誠一『凍土の狩人』

つまらなくはないし、リーダービリティもある。真相は意外な一面もあった。
しかし、相変わらずとんでもない偶然の要素が多く、不自然極まりない。
偶然の一つは、「恐ろしい因縁」と説明されていたが。
 
また、本作では電話を使ったアリバイトリックが登場する。
そのアリバイ崩しに、停電が使われてるのも、なかなか酷い。
場所・時間ともにピンポイントで停電が起こるこのか。

あと、タイトルも今ひとつ作品にマッチングしてない感じだね。

最近やったゲーム『Harold Halibut(ハロルド ハリバット)』(XboxGamePass)

映像表現、アートワークは、本当に素晴らしい。
しかし、その努力が台無しといえるくらい、ゲームとしては残念なものだった。

とにかくゲームとして、まったく面白くない。あまりにも退屈。
全編が「おつかい」なのは別に構わないけど、歩く速度は遅いし、インタラクティブするたびに位置取りの自動調整があり、非常にストレス。
これは、ストーライフを楽しむゲームではないからね。

そして、ストーリーが頭に入ってこない(専門用語、キャラ名など理解が進みづらい)。面白みも感じない。
どれだけの人が、つまらないテキストを最後まできちんと読むのだろう、と思った(翻訳の場合ね)。

で、すぐクリアできるだろうと思って、我慢してプレイし続けたのだが、全然終わらない。長い長い(W
セリフを飛ばしまくっても、クリアまで8時間以上はかかった気がする(Chapter7まである)。
終盤の外人大好き「精神世界」にもうんざり。

バグや強制終了(3回)もあった。
なお、日本語ローライズは、機械翻訳でなく、きちんとしたものだった(数カ所、訳漏れあり。回想シーン未対応)。

[ドラマ感想] 「Fallout(フォールアウト)」

ゲームは未プレイ。舞台設定等、最低限の知識しかない状態で視聴。
1話を見て、(ゲームは未プレイながらも)世界観などが見事に表現され、非常に出来が良いという印象を抱く。

比較的ストーリーもわかりやすく、世間の評判も上々のようである。
エラ・パーネルの純粋な感じの笑顔も良かった。

ただ、中盤以降、物語が広がるのだが、かなり雑というか、ご都合主義的にまとめられ、一応の完結を迎えることとなる。
説明がないままのものや、飛躍を感じたりものも多々あった。
そういう意味で、最初は★5レベルだったが、最終的には★3.5位の評価かなと思う。

目を背けるレベルのグロシーンが多かった。エロシーンもね。
続編はありそうだな。

最近やったゲーム『Pikuniku(ピクニック)』(XboxGamePass)

ゲームクリア(メインストーリー)までプレイ。3時間位?

ちょっとしたストーリーもあるし、サクッと遊べてよいのだが、動きがもっさりとしており、ストレスを感じる場面が多かった。
ボス戦は一撃でゲームオーバーになるし。難易度はそれほど高くないし、すぐリトライできるけどね。
寄り道のダンジョンのようなものも、決して簡単ではないと思った。

雰囲気とかいいけど、「所詮インディゲー」という作品であった。

森村誠一『復讐の花期 君に白い羽根を返せ』

市民が、街を牛耳るヤクザと戦うというもの(新妻を輪姦された復讐劇)。

内容や登場実物の名前や役柄など、『星の陣』に似ているものがある。プロトタイプ的な作品かもしれない。
つまらなくはないが、かなり雑で無理のある作品に感じた。
戦闘の描写は省かれて、いきなり決着がついてるとか。しかも、市民がやたらと強いとか(W

講談社文庫の入った際に、『復讐の花期』と改題された模様。

森村誠一『野生の証明』

森村誠一の代表作の一つだけあり、なかなか凄い。
導入、謎の「怪物」が出たり、山奥の寒村での謎の大量殺人が発生するなど、掴みはバッチリ。
いろんなネタも盛り込んである。
美人の処女が輪姦され、ナスを突っ込まれるという、お色気要素もある。

ただ、直感像の話と、マリオットの死角の話が、ちょっと納得感がなかった。
あと、唐突感とか、あっけなさとか、残念に思うことも多い。
そういう意味で、完成度は高いとはいえない。
いつもの如く、ヤクザに支配された地方都市(警察と癒着)も登場するしね。

なお、角川文庫版の解説は、高木彬光が担当。
本作の劇場版は、角川映画の黄金期を代表する作品ともいえる。
薬師丸ひろ子のデビュー作というのも、凄い話である。

最近やったゲーム『ディアブロ IV』(XboxGamePass)

ストーリークリアまで進めた。
 
キャラは初心者向けという「ソーサラー」を選択。
ティア1でプレイ、4章のボス(アンダリエル・苦悶の乙女)でつまずいた。ネットで調べたビルドをいろいろ試したが、うまくいかなかったので、適当に火属性に振り切ったら、楽に倒せた。5章終盤からティア2に変更した。
 
というわけだが、全体として、ゲーマーというか、経験者向けに振り切ってるね。 
前作の
『ディアブロ III エターナルコレクション』をプレイ済みではあったが、いろいろよくわからなかった。
(制作側も、攻略サイトなどに説明を任せちゃってるし)
画面は暗いし、キャラは小さいので、何が行われてるかもよくわからない。
(ズームしたら、画面が狭くなりすぎて、プレイに支障を来す)
ストーリーもわからない。2割程度しか理解できず。キャラの区別もつかない。
これ、どれだけの人が理解できているのだろうか。
 
全体としてはガッカリ。
オープンワールドである必要性もあったのか、とも思うね。
SeriesSのせいか、デモ(ムービー)シーンのグラフィックは、かなり粗く感じたのも残念。
リリスのキャラクターデザインだけは良かったね。

クリア後ももう少しだけ触ってみようと思うけど、やり込むモチベーションとか全く沸かず。

マイクロソフトは買収した意味あったのだろうか?

森村誠一『棟居刑事の復讐』

「棟居刑事シリーズ」の第1作(初登場は『人間の証明』  )。

最近、森村作品を立て続けに読んでいるが、ワンパターンだね。

動機(大物人物の過去の隠蔽)もワンパターン、ありえない偶然要素が多すぎるのもワンパターン。
偶然要素の連続は、運命とか神の悪戯(皮肉)とかでは済まないレベル。
ちょっと辟易してきたなあ。

本作では特にトリック崩しというものもない。
「他人の成りすまし」が登場するが、ただ単に成りすましただけだったし。

あと、棟居刑事の親を殺された過去が『人間の証明』 で描かれていたが、本作では女房子供も殺されてることが発覚。
この設定いるのかね。不自然過ぎる。




[ドラマ感想] 「ペリフェラル ~接続された未来~」

評判が良さそうな作品だったので視聴したが、大失敗。
我慢して最後まで見たが、全然面白くなかった。怒りを覚えるレベル。
(★5評価が66%というのはありえない)

ストーリーがまともに理解できない。FF13並の専門用語独自用語の羅列。人物名覚えられない。いろいろ意味不明。
1話の目ん玉くり抜きのグロ描写、中盤以降の殺し屋のエピソードなど必要性・納得感がないものも多かった。

クロエ・グレース・モレッツが画面に映っているということしか、価値がない。
ハリウッドのストの影響で続編の制作が中止になったそうだが、これは作る必要すらないわ。
Amazonスタジオの作品はハズレのほうが多いな。

最近やったゲーム『Evil West(エビルウエスト)』(XboxGamePass)

中盤、パラサイターというボスを倒すまでプレイした。
(難易度Normalでプレイしていたが、パラサイターが勝てる気がしなかったので一番簡単なStoryに変更した)

洋ゲーらしく、ストーリーはまったく頭に入ってこない。
何もかも唐突。基本設定を熟知してないと、理解できないストーリーテリングの仕方。
登場人物の名前も把握しきれず、独自の専門用語も多いため、ストーリーの理解は早々に諦めた。

アクションゲームとしては、触り心地はいいと思う。
ただ、難しい。操作体系が特殊だし。
正直、爽快感より、ストレスのほうが大きい。

あと、レビュー等で酷評されてるが、コレクト要素というか、マップが戻れなくなる仕様は最悪だね。
本筋か、脇道かの区別がつかねえし。

本当はクリアまでプレイしたかったが、難易度を下げちゃったこともあり、プレイを続けるモチベーションがなくなってしまった。

[ドラマ感想] 「勇者ヨシヒコ」

シーズン1から3まで、一気に見てしまった。
予備知識ゼロで視聴。想像と違った内容だったが、メチャクチャ面白かった。
主役の4人は本当に凄いね。プロの役者だわ。
特に木南晴夏さんには感動した。

ちなみに、3期の最終回は「残酷な天使のテーゼ」が流れたようだね。
アマプラだと、それっぽい曲になってた。それはそれでチープな感じで良かったけど。
(他にも、それっぽい曲というのが、いくつかあったな)

最近やったゲーム『ファークライ6』(XboxGamePass)

メインストーリーをクリアまでプレイ。
グラフィックも綺麗だし、ロードも早い。
ただ、システムやストーリーがよくわからんというのはいつもの通り。

武器種が無駄に多すぎるね。
普通に強い武器はいくらでもあるので、サブクエとか宝探しとかどうでもいい感じになるね。

全体として、つまらなくはないけど、やり込むだけのモチベーションはわかないね。
メインストーリーだけど、ラストはちょっと残念だったな。

森村誠一『悪の戴冠式』

保険会社の損害査定員(アジャスター)が探偵役の作品。
森村小説お得意の「ありえないレベルの偶然要素」が合わさり、真実が形成されるパターン。
今作では、ありえない偶然が複数登場。なかなかひどい。

また、(ネタバレになるが)中盤で描かれる船舶を偽装沈没させる保険詐欺の話や、主人公の仇敵(母親殺し)が出てくるのだが、それが本作の真相とは全く関係がなかった、というのもひどかった。単なる遠回り?ミスリードのつもりか?

森村誠一『星の陣』

7人の老人が、ヤクザと戦う壮絶なエンタメ作品(復讐劇)。
途中、仲間集めの場面がやや退屈だったが、全体として楽しく読めた。
かなりご都合主義に感じたけど、これはこれで良いかと。

森村誠一『黒い神座』

普通に殺人事件を描いた作品かと思いきや、途中から粘っこい政治の権力闘争が描かれていた。
ペットやホモのうんちく話も登場するなど、なかなか読み応えのある作品だった。
ただ、それだけにラストの処理の適当さというか、雑な感じなのが残念だった。
(いきなり容疑者の一人が告白の手紙を送ってくるとか。ある人物は死んじゃうとか)

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