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絶対読んで損なし
浦賀和宏『時の鳥籠』

浦賀和宏の『時の鳥籠』は、「安藤シリーズ」の第二作目である。
「安藤シリーズ」の第一作である『記憶の果て』は、メフィスト賞受賞作で、19歳の時に執筆したものらしい。

安藤シリーズというのは、主人公・安藤直樹にちなんで、世間的に呼ばれている呼称である。

基本的にミステリーであるが、SF的な要素も取り込こんだりした、創意工夫に溢れたシリーズだ。
シリーズ全般に流れる独特の暗さというか、切なさみたいなものが、結構グッとくるものがある。

また、「童貞」っぽさが、いい味わいを出している。
※浦賀作品が童貞小説と呼ばれるのは、この独特の童貞臭からだ。

で、なぜ第二作である『時の鳥籠』を挙げたかというと、一番SF的要素が強く、切なさもいっぱいで読了感がよかった、ということかな。
正直、ストーリーは複雑すぎて、忘れてしまった(W

とにかく、このシリーズ未読の方は是非読んでもらいたい。なかなか浦賀ワールドというのもよいですよ。
ただ、途中から、女子高生が人肉を食ったりとか、一作目で友人として出てくるキャラが●●だったりと、とんでもないことになっていて、ほとんど収集がつかなくなっているけどね(W

最近、浦賀タンは、「安藤シリーズ」を放置して、「松浦純菜シリーズ(八木剛士シリーズ)」に専念されているようですが。

続編よろしくお願いします。

■参考 安藤シリーズ全リスト(刊行順)
 ※刊行順に読むことをオススメします。

1.記憶の果て THE END OF MEMORY
2.時の鳥籠 THE ENDLESS RETURNING
3.頭蓋骨の中の楽園 LOCKED PARADISE
4.とらわれびと ASYLUM
5.記号を喰う魔女 FOOD CHAIN
6.学園祭の悪魔 ALL IS FULL OF MURDER
7.透明人間 UBIQUITY

時の鳥籠 時の鳥籠
浦賀 和宏

講談社 1998-09
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