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島田荘司『溺れる人魚』

御手洗ものの短編集。

「溺れる人魚」
「人魚兵器」
「耳の光る児」
「海と毒薬」

の4編収録。「海と毒薬」は、『島田荘司「異邦」の扉に還る時』に収録された作品で、『異邦の騎士』をリアルタイムで読んできたファンにはたまらないだろう。悲しい話を書くのは本当にうまい。ただ、死刑廃止論のメッセージ性がやや強い。

なんていうかなあ~、全体的にこの手の御手洗短編ものは、やや飽きてきたなあ。最近では『摩天楼の怪人』がなかなか良かったわけだが、『帝都衛星軌道』といい本作といい、トリック(ネタ)がねえ~。いかにも凄そうな謎が提示されるけど、単に問題編でトリック隠しをしているだけな気がする。

事件の描写よりも、歴史のお勉強とか、あまり関係ない部分はとてもよかった。

※遠藤周作の『海と毒薬』を近く読んでみるか。

溺れる人魚 溺れる人魚
島田 荘司

原書房 2006-06
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