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絶対読んで損なし
西澤保彦初期SFミステリー

西澤保彦といえば、タックこと匠千暁とタカチこと高瀬千帆らが活躍する「タック&タカチ」シリーズ、萌え萌え嗣子ちゃんの「チョーモンイン」シリーズのほか、最近では(悪評高い?)森奈津子シリーズなんてのがある多作な作家だ。
というわけだが、私的に、おすすめしたいのが、デビュー後の数年間に書かれたSF的設定のミステリー作品(ノンシリーズ)である。以下に、いくつか列記する。どれか読めば、きっと西澤作品にハマるはず。

▼『七回死んだ男』
これは誰もが認める傑作でしょう。まずは、この作品から読み始めてみては?

七回死んだ男 七回死んだ男
西澤 保彦

講談社 1998-10
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▼『人格転移の殺人』
体と心が入れ替わる謎の装置が登場。複雑なシーンもわかりやすく描いている。

人格転移の殺人 人格転移の殺人
西澤 保彦

講談社 2000-02
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▼『死者は黄泉が得る』
いまいちオチがわからずに、ネットでネタバレサイトを見てしまった作品。

死者は黄泉が得る 死者は黄泉が得る
西澤 保彦

講談社 2001-02
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▼『瞬間移動死体』
独自のテレポートルールを提示。その上で論理的に物語が展開する。ややくだけすぎな雰囲気に、世間的評価はいまいち。

瞬間移動死体 瞬間移動死体
西澤 保彦

講談社 2001-08
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▼『複製症候群』
ほのぼのした表紙ですが、内容はほのぼのしていません。映画『ゾンビ』の怪光線のようなものが登場。それは、生物が触れただけでそのクローンを作ってしまうのだ。

複製症候群 複製症候群
西澤 保彦

講談社 2002-06
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▼『ストレート・チェイサー』
評判は悪いが、3重の交換殺人&透明人間になるメガネ、というネタで私はなかなか楽しめた。

ストレート・チェイサー ストレート・チェイサー
西澤 保彦

光文社 2001-03
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ちなみに、「タック&タカチ」の中では、『麦酒の家の冒険』が結構好き。

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コメント

西澤保彦さん、好きです。
特に『七回死んだ男』や『複製症候群』の結末には「どひゃー」という擬音しかでませんでした。

西澤さんの限定条件の中でのトリックに惹かれます。
「タック&タカチ」も大好きです。続編が読みたいなぁ。

ユキノさん、こんばんわ。
西澤さんの、オリジナリティのある設定をつくり、そしてその条件下で論理的に物語が解決させるという手腕は凄いですよね。

私もバタ臭い感じのタカチが出てくる続編が読みたいです(W

どうでもいいですが、西澤さんの出身大学、「エカード大」という言葉が頭にこびりついています(W

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