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米沢穂信『氷菓』

第五回角川学園小説大賞で奨励賞を受賞した米澤穂信のデビュー作です。最近は、『夏限定トロピカルパフェ事件』や『さよなら天使』などが、比較的高い評価を得ている作家ですね。

それで本作の感想です。
ファンの方には申し訳ありませんが、これはダメです。はっきりって面白くありません。
主人公の語り、キャラクターが好きになれません。キャラが描ききれていません(登場人物に魅力を感じない)。やたらとことわざや文語を使っているのが、素人くさいです。
たった200ページの本なのに、読むのに時間がかかりました。つまらなくて、集中できなかったです。

内容的には、高校で起こったちょっとしたこと(事件未満のちょっとした不可思議なこと)について、主人公がその謎を解くというもの。西澤保彦や加納朋子の小説でよくあるタイプのものですが、謎自体が面白くないので、どうしようもないです。
後半、与えられた少ない材料をもとに、過去の事件を推理するくだりは、そこそこよいのですが、事件自体に意外性も面白みも感動もない。
※その内容は、ある程度史実に基づいているらしいですけど。

米澤穂信ファン以外は、ダメだと思いますよ。ネットで見る限り評価の高い作品のようですが、私には合いませんでした。

氷菓 氷菓
米澤 穂信

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ちなみに、本作は「古典部」シリーズと銘打たれ、続編『愚者のエンドロール』『クドリャフカの順番 「十文字」事件』なども刊行されている。

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» 人気作家2人 [T-SAITO 読書日記]
氷菓 文庫よ  23-  1 著者/訳者名 米澤 穂信 出版社名 角川書店 (I [続きを読む]

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