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島田荘司『犬坊里美の冒険』

御手洗シリーズのスピンオフ企画。

う~ん、なんだかなぁ~。

途中そこそこ面白くはなるんだけどねえ~。

犯人が、共謀(みんな嘘ついてた)というのは、どうかと思いますよ。これやったらダメでしょ。まあ、第三者に目撃をさせてはいるけど。
※ネタバレなので、伏せました。

あと、P110に「歯が残っていた」と書いてあるのですが、このページ以外で「歯」について、まったく触れられてないのは、なんでですか? 俺が見落としたのかな?

ところで、この作品の時点で、石岡50歳、里美27歳ってか。里美が主役の作品はあまり読んでないんだけど、本作の里美は27歳にしては幼過ぎるんじゃね?と思っちゃいました。

いまいちな作品でしたが(世間的評判は良いみたい)、私にとっては、石岡先生の素敵なセリフだけが、救いでしたね。以下、引用します(P151より)。

「……涙にはそういう力があるんだ。涙って、うまくいえないけどさ、力を封じ込めていた蓋を、溶かすみたいな力があって……」
「怒りは駄目なんだ、瞬発力にしかならない。持続力になるものは、悲しみなんだよ。それも抑えた悲しみ」

犬坊里美の冒険 犬坊里美の冒険
島田 荘司

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