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高野和明・阪上仁志『夢のカルテ』

人の夢の中に入ることができるという心理カウンセラーの物語。
ミステリー+SFファンタジー+恋愛ドラマという感じかな。

連作風の小説。可もなく不可もなくという感じで、なんだか「無難な小説」のお手本という感じ。テレビドラマなど、映像化などしやすい作品だろう。著者が著者だけに、なんとなくテレビドラマのイメージで読んだ。

ただ、第4章。通常の「恋愛感情」と「恋愛転移」の区別がつかず悩むというのは、この作品の主人公の性質なので仕方ないけど、なんだか理屈をこねくり回してるだけでややうんざり。またラストも、主人公たちの心の動きを、抽象的な表現だけで適当に終わらせたのは、いただけないなあ~。なんだかモヤッとしているのを、いきなり&無理やり解決して終わったという感じがする。
「夢を使って、自分の居場所を知らせる」というのはナイスアイデアですが。

あ、あとプロローグがよくわからん。どこかに結びついてるんでしたっけ? 見返すの面倒だから、まあいいや。

夢のカルテ 夢のカルテ
高野 和明 阪上 仁志

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