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谷川流『絶望系 閉じられた世界』

谷川流さんは『ハルヒ』以外にも、いろいろ書いているようなので、これから読んでいこうかと思っておるわけですが、手始めとして読んだのがこれ。

家に帰ったらいきなり「天使」と「悪魔」と「死神」と「幽霊」が居たなんていう、トンデモなお話です。しかも。その「死神」は裸の幼女でという設定で、下ネタというか炉利ネタがかなり出てきます。
また、怪しげな美人姉妹がいたり、謎の連続殺人事件があったりと、ラノベ的シチュエーションは完璧です。

なんだけど、ハルヒのように「躁」なエンターテイメントと違って、もの凄く「鬱」な内的世界の断片を描いたものでした。「絶望系 閉じられた世界」というタイトルのまんまです。

かなり実験的な作品だと思います。

読んでいて、桜庭一樹の『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』を思い出したという人も多いんじゃないかなあ?

ものすごく良いとは思わないけど、悪くはないと思います。

オススメできるかといいますと、あまりオススメはできません。読み手を選ぶ本でしょうな。

絶望系 閉じられた世界 電撃文庫 (1078)

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谷川 流 G・むにょ

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↓こちらは、世間的評価の高い作品。私的にはイマイチでしたが。ロリな装丁に拒絶反応を起こされる方も多いと思いますが(私も図書館で借りるとき恥ずかしかったよ)、内容は全然違います。ラノベですが、内容的にはミステリーのようなものです。

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない 砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない
桜庭 一樹 むー

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