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村上宣寛『「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た』

私の勝手な思いこみというか、偏見だけど、女性は心理学だとか血液型性格判断なんてものが好きな人が多いと思う。
「○○君A型でしょ?(当たっているけど)」なんてよく言われるし、私も場つなぎ的な会話などで、心理学のうんちくめいたものを話すときもある。合コンをはじめ、初デート前後などでは有効な話のネタだ。

だけど、私は、心理学なんてまったく信用してないです(W
なんだか、インチキめいたものが多いんだよなあ。

この本は、血液型人間学のほか、ロールシャッハ、内田クレペリンなど有名な心理テストは、単なるトンデモ学説なんですよ!ということを主張した本。
「あるある」じゅないけど、これらの学説がいかに間違いが多く、インチキであるかを、わかりやすく書いてある。

「万人に当てはまるようなこと」を、心理テストの判定結果として出したり(バーナム効果)、いかようにも解釈もできる判定結果(ああいえばこういう的)はおかしいだろ、というようなことも書いてある。
※医者の診断(特に健康診断の判定。運動不足だとか睡眠不足だとか、ストレスがあるとか、現代人の多くが当てはまるよね)などもそうだと思う。

笑ったのは、ロールシャッハの分析で京大助教授が、なんでもかんでもチ○ポやア○ルに結びつけて解釈しているところとか。フロイト万歳なお方なんですかね?

大学には、心理学なんてものを学問として学生に学ばせているが、私からすれば、心理学よりは占星術の方がマシに感じるくらいである。

まあ、私は専門家でないので、ホントのところはよくわからん。だから、本書の内容を100%支持するというわけではないが、日本の多くの企業が就職試験でわけのわからない心理(性格)テストを使っていることは嘆かわしいね。終わってるよ。

ちなみに、本書の中に、ロールシャッハ氏の写真が掲載されている。村上も書いているが、ブラッド・ピットに似ていた。

「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た 「心理テスト」はウソでした。 受けたみんなが馬鹿を見た
村上 宣寛

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(2007年読了)ノンフィクション※新書は別カテゴリー(以下参照)」カテゴリの記事

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