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絶対観て損なしの映画『めまい』

本作は、いわずと知れたミステリー映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコックの1958年の作品。

かつて日本でも、ミステリー小説が、稚拙で低俗なものとされていた時代があった(今でも、純文学よりも、ミステリーは下位のものであると考えている人も多いが)。
世間から軽んじられていたミステリーは、江戸川乱歩らの活躍により評価が高められたわけであるが、映画界においてその役割を担ったのが、ヒッチコックだと思う。

ヒッチコックの映画は、とにかく美しい。
美しいオープニング、美しい構図、美しい俳優、美しい音楽、美しいシナリオ、そして映画として完成された美しさ。
特に、ハリウッド時代の中期(全盛期)の作品、『ダイヤルMを廻せ!』『裏窓』『北北西に進路を取れ』『鳥』などは、完璧だ。

細かい部分だが、ヒッチの映画では、血がダラダラ流すようなスプラッター的なシーンを排除しているのもよい(シャワーの排水溝に血が流れるシーンで有名な『サイコ』(1960)は、カラー撮影が可能なのに、全編モノクロームだ)。

私は、ヒッチの映画は全部見た。
そのなかでもおすすめなのが、『めまい』だ。
魅惑的で不気味ななオープニング、いきなりピンチのジェームズ・スチュワート、キム・ノヴァクの美しさと怪しさ、謎が謎を呼ぶストーリー……
画面に魅了されてやまない。
ラストはいまいち感があるかもしれないが、とにかく好きな映画である。

なお、ヒッチコックをまだ見たことないという人は、『裏窓』あたりから始めてもいいかもしれない。グレース・ケリーを見るだけでも幸せになれる。
あ、ミステリーではないけど、『鳥』から始めてみるのも手かもしれない。1963年に、CGなしでこれだけの映像を作れたのが凄いと思えちゃうよ。

めまい
めまい ジェームス・スチュアート アルフレッド・ヒッチコック ジェームズ・スチュアート

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stars‘亡霊’の嫉妬
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裏窓
裏窓 ジェームス・スチュアート アルフレッド・ヒッチコック グレース・ケリー

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stars基本的生活必需品
starsヒッチコック作品の中で一番好き
starsのぞきという概念から出た物語
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鳥 ティッピ・ヘドレン アルフレッド・ヒッチコック ロッド・テイラー

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