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都内の図書館について(1)
「貸し出し期間の延長について その①」

これから、都内の図書館に関しての感想、意見、苦言を書いていこうと思う。
私は、基本的に図書館のハードユーザーである。
職場事務所が複数あることもあり、都内の区立図書館(新宿、渋谷、豊島、練馬、目黒、杉並、中野)の利用カードを所持している。

皆さんも図書館を利用していて、いろいろ不満に思うことがあるのではないだろうか。しかし、それに対して行政側にクレームをしても、「検討する」「今後そのようなことがないよう注意する」といったおきまりの返事が返ってくるだけだ。
だから、ブログの記事といった形で、私の不満を世間にさらそうと思う。

今回は、「貸し出し期間の延長」について。

多くの図書館では、1週間程度の「貸し出し期間の延長」が可能である。
当然ながらこれは予約が入っていない場合に限る。

最近では、図書館のWebサイト上で、その手続きをすませることができる。便利になったものだ。
しかし、窓口では貸し出し期間の延長ができない図書館がある。

今日、都内某図書館に複数の本を返却しにいった。その際、1冊だけ貸し出し期間を延ばそうと思って持ち込んだ。
その本については、まだ1週間以上の貸し出し期間が残っていた。長編で読むのに時間がかかるため、あらかじめ期間を延長しようと思ったのだ。

そういうわけで、その本だけ延長したい旨を告げて、図書館の窓口に渡した。
すると、「申し訳ありませんが、予約が入っています」と言われたのだ。正直、予約を入れる人がいるとは思えない本だったので驚いた。じゃあ仕方ない、残りの1週間で急いで読もうと本を取り返そうとしたら、「すでに返却手続きをしたので、お渡しできません!」と言われてしまった。

つまり、この図書館では、延長手続き=いったん返却(&再貸し出し手続き)というわけだったのだ。
確認すると、窓口では、純粋な貸し出し延長はできないとのこと。

途中まで読んでいた本を投げ出すことになったのはショックだし、今この記事を書いている最中もかなり腹がたっている。
もちろん、あらかじめ利用方法を読んでおかなかった私が悪い。また、Webサイト上で「本の状況」をチェックしなかった私が悪い。

ただ、解せないのは、この図書館では、Webサイトや電話では純粋な貸し出し延長手続きができるのに、窓口ではそれができない点。
なんでだろう? コンピュータのシステム的な面で問題でもあるのか?

窓口での貸し出し延長ができないというなら、図書館職員は、以下のように対応すべきだと思う。
①客人(現ユーザー)から、「延長したい」「続けて借りたい」などの旨を伝えられる。
②職員はその本の状況を確認する。予約が入っていないかどうか、現ユーザーの利用期間をチェック。
予約が入っている場合かつ現ユーザーの利用期間が残ってる場合。
現ユーザーに、予約が入っている旨を伝えて、その本をいったん現ユーザーの手元に戻す。
予約が入っていない場合は、いったん返却手続きをして、再度貸し出し手続きをするという方法でもかまわない。

貸し出し期間のルールを守ろうという気持ちが、このような結果を招いた。
何のペナルティもないんだから、貸し出し遅延した方が得なわけだ。正直者はバカを見るというやつだ。

とにかく、これはユーザーサイドにたった運営がされていないいい例だ。

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