無料ブログはココログ

更新

  • 更新
    with Ajax Amazon

最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

ブログランキングへ

  • にほんブログ村 本ブログへ

    ※このブログはリンクフリーです。
    ※目的の記事が表示されない場合は、カテゴリ(下の方)の著者別リンクを使うといいかも。

最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

« ドラクエ4のキャラでソウルキャリバー | トップページ | 多根清史『プレステ3はなぜ失敗したのか?』 »

西村寿行『滅びの笛』

ある日、山中で白骨死体が発見される。
検屍の結果、死亡推定日時は、たったの1週間前だった。
いったいどういうことなのか?

皆さん、この謎が解けるだろうか?

すぐに思いつくのが、強烈な酸で溶かすというもの。
他に考えられるのは、丁寧に肉を削ぎ落とすとか、焼いたあと炭化したものを除去した、とかかな。まあ、そんな低レベルな発想しか私はできません。

さて、よくわからない前置きを書いてしまったが、本作は「ドブネズミ」の大量発生を描いたパニック・サスペンス(クライシスノベル)である。

そう、上記の謎の答えはネズミである。とんでもない数のネズミが人を食い殺しまくるわけだ。本作では、ネズミそして火災から、人々が逃げまどう姿が丁寧に描かれている。政府などの対応もなかなかリアルだぞ。

最近読んだ、石黒耀『死都日本』 や 高嶋哲夫『M8(エムエイト)』 のように淡々と惨状を描いたものではなく、エンタテインメントとして十分楽しめるような工夫があるのも良い(西村寿行らしいネタ満載という意味だが)。

滅びの笛
滅びの笛 西村 寿行


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
滅びの笛 (上)
滅びの笛 (上) 田辺 節雄 西村 寿行


Amazonで詳しく見る
by G-Tools
滅びの笛 (下)
滅びの笛 (下) 田辺 節雄 西村 寿行

おすすめ平均
starsまさか現実になるとは...

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

« ドラクエ4のキャラでソウルキャリバー | トップページ | 多根清史『プレステ3はなぜ失敗したのか?』 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

(2007年読了)SF」カテゴリの記事

(な行)西村寿行」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西村寿行『滅びの笛』:

« ドラクエ4のキャラでソウルキャリバー | トップページ | 多根清史『プレステ3はなぜ失敗したのか?』 »

カテゴリー