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海堂尊『ジェネラル・ルージュの凱旋』

『チーム・バチスタの栄光』 『ナイチンゲールの沈黙』 に続く田口&白鳥シリーズの第3弾(別途、『螺鈿迷宮』 もあり)。

『チーム・バチスタの栄光』 は、バチスタ手術というテーマを取り上げた点、そして白鳥という強烈なキャラクターの造型という2点において、たとえミステリー的にはイマイチでも、それなりに評価できる作品であった。

しかし、『ナイチンゲールの沈黙』『螺鈿迷宮』 については、つまんねえ!クソ小説という感想しか持つことができなかった。そのため、本作を読むこと自体にためらいがあったが、(図書館で半年近く順番待ちであったものをようやく)入手したので読むことにした。

序盤(100頁くらいまで。姫宮登場まで)は、正直つらい。挫折しそうになった。
本作は、『ナイチンゲールの沈黙』と同時期に起こったある出来事を描いているのだが、人物や役職の整理が全然できず、大変混乱した。内容的にもつまらん人事的な話がメインであったのでなおさらそう感じた。また、病棟の位置関係もある程度把握しておく必要もあり、大変苦難をしいられる読書となった。
これは、私の記憶力と読解力に問題があるのかもしれないが、登場人物表くらい入れてほしいな、と思った。

さて、100頁を過ぎたことからは、物語が動きはじめるためスムーズに読むことができる。大きな事件が起こるというようなものではないが、それなりには楽しめた。

海堂尊という人は、完全に人気作家の地位を確立し、ネットの書評でもマンセー意見ばかり。宝島社のこのミス大賞の最大の収穫はこの人だろう。
次作が出たらおそらく読むことになると思う。私的には、そこそこ面白いけどむちゃくちゃ面白いというほどでもないと思うのだが、どうなんだろう。よくわからない。

ジェネラル・ルージュの凱旋
ジェネラル・ルージュの凱旋 海堂 尊

おすすめ平均
starsご家族向け時代劇
stars面白かったと思いますが…以下ちょっとネタバレ注意
stars実に切れ味がいい
starsミステリからは離れたが、面白い
starsジェネラルかっこいいっ!

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