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米澤穂信 『インシテミル』

クローズドサークル(屋敷タイプ)でのサバイバル&ミステリー。一人一人に武器が与えられる点は、『バトル・ロワイヤル』っぽい。
バトロワのような派手なストーリー展開はなくとも、なかなか軽快に楽しんで読むことができる。

この作品、ヘタに感想を書くとモロネタバレしそうなので、あまり書かない。
ただ(めんどくさいので検算していないけども)118,000円という数字が意味を持ってくる点は評価したい。
※自分で計算して確かめないと、モヤモヤが残るんだけどね。

あと、内容とは外れた点で二つほど。
なんでこんな装丁なんだろう? 確かに米澤氏はラノベ出身ではある。しかし、ちょっとこれはないんじゃないだろうか?
それからタイトル。なんとも不思議なタイトルだ。私は、作中でこの言葉が出てくるものだと思っていたのだが、最後まで出てこなかった。読了後、表紙をよく見ると「The INCITE MILL」と書いてある。なんだ、そういうことかと。ちょっとガッカリ……。

どうでもいいが、この作品に出てくるような施設を作るのは、建設業者、不動産業者、材料業者、運送業者などなど、多くの人の手が必要だ。これらの業者の下には孫請けで働く小さな会社もあるはずだ。中心となるのはガテン系な人たちなわけだが……。まあ、いいや。

※参考メモ 22口径は5.56ミリである。22ミリではない。

インシテミル
インシテミル 米澤 穂信

おすすめ平均
stars次もあり?
stars米澤穂信の「人文科学的な実験」
stars設定・展開ともに退屈しませんでした
stars閉鎖空間の疑心暗鬼
stars普段ミステリーは読まないのですが

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