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西村寿行『蒼茫の大地、滅ぶ』

鼠の大量発生によるパニックを描いた傑作『滅びの笛』
本作は、バッタの大量発生を描いた大作としてwktkして読み始めたのだが、大失敗であった。

本作はバッタによるパニックよりも、バッタに襲われた東北地方と日本政府の対立を主軸としている。「東北地方が独立を宣言(奥州国)し、日本国と戦う」といったアイデア自体は非常に面白い。

しかし、全体的にストーリーが荒っぽい。そのくせ読む気が起こらないどうでもよい記述は、やたらとディテールが細かい(その部分だけやたらとリアル)。
(大学講師みたいなのが、いきなり県知事の娘と結婚するというあたりから、地雷臭がプンプン)

正直きつかった。ほとんど読み流しで、まともには読んでいない。
(ちなみに、本作ではエロ描写もいまいち。「輪姦」シーンなどで、切れ味がない。人格を疑われるようなことを書いてるな、私)

西村作品にはかなりのアタリハズレがある。十分に、調査してから読まないと時間の無駄になることは必須である。

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