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道尾秀介『カラスの親指』

今や、完全に人気作家になりましたな。この人。

なかなか良いと思う。細かい部分までよく計算されている。ちょっとしたギャグも笑えて良い。
キャラがいいよね、みんな。

なんだけど、終盤がいまひとつ。(いつものように)どんでん返しがあるわけだが、この作品はそういう仕掛けなしでも、十分な満足度を得られるレベルに達していたと思う。

なんだか読後感がすっきりしないんだなあ~。謎は全部解けたし、目的の意図も理解できる。だけど、なんだかなあ~。

そんなことをいっても、これはどんでん返し前提で作られた作品だ。また、「終盤のうんぬん」については、読者の感覚によって評価が変わる部分なので、なかなか難しいところだ。

※ネットの感想を見てると、タイトルの意味を解説している人がいますね。このタイトルの意味を伝えたいのはよくわかります。だけど、作品の本質に触れるようなネタバレなので、表現には注意したほうがよいと思いますよ。
※どんでん返しと書いている時点で、私もネタバレしてますがね。

カラスの親指 by rule of CROW’s thumb
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb 道尾 秀介

おすすめ平均
starsお父さん、お母さんのどっちも揃っているのが一番いい
stars現時点での最高傑作
stars普通の話だなぁと思いきや・・・
starsどんでん返しも満足。そして何より高いリーダビリティ
stars落ちが弱い

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