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有栖川有栖『女王国の城』

本作は2008年版の『このミス』で総合3位であった作品。
ハードカバー2段組で500ページというボリューム。書き手も大変だが、読み手も大変。読了までかなり時間がかかった。
しかも、事件が発生するのは中盤あたり。長げえよ(W
で、終盤、「読者への挑戦状」が挟まれ、探偵の口上はそれなりに楽しめる。

というわけだが、3位というほどのものには感じなかった。
悪くはないけど。それほど良くもない。
ちょっと無駄に長すぎるような。

主人公たちの訪問先に、過去の事件の捜査のために「元刑事」が「たまたま来ていた」というのは、すごく不自然に感じた。

なお、本作は「江神シリーズ」4作目にあたる。
定評のある『双頭の悪魔』(シリーズ3作目)は読んだことがある。
しかし、主人公たちが関西弁で会話することに、いまいち肌が合わなかった。
本作は、その『双頭の悪魔』の発表から本作の発表まで15年も経っていたという。
これが作品以上の驚きであった。

女王国の城 (創元クライム・クラブ)
女王国の城 (創元クライム・クラブ) 有栖川 有栖

おすすめ平均
stars事件を隠す理由
starsさすがの続編
stars全部がパズルみたいでした
stars待った甲斐が…?
stars後半の加速度が良かった

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