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今野敏『隠蔽捜査』

国1を通過し、警察庁に入庁したキャリア官僚が主人公。
警察庁の人物が主人公というのも珍しいが、この主人公「原則」を重んじつつも、「警察庁全体」のことを何よりも優先させるという人物。
官僚主義、形式主義というのは、少し違うのがポイント。

ストーリーがいまいち薄っぺらい感じもしないのではないが、なかなか良いと思う。読みやすいのもマル。
内容的に一つ気になったのは、被害者から銃弾が発見されているならば、そこから犯人の正体が明らかになるだろ!と思う点。まあ、いいか。

ところで、日々「公務員批判」がメディアなどで取り上げられている。
私が過去に公務員と接した感触からは、国家公務員はみんなそれなりに頑張ってるように思う。
確かに不況下においては、民間よりは恵まれている部分が目についちゃうけどね。

ただ、特に地方において、暇で文庫本を読んでいる輩、現業系職種でやたらと年収が凄い輩、コネ等の輩もいるわけだ。また、あまりにもひどい天下り先や無駄遣いは腹立たしいけど。

どこまで、どう批判すべきか。そして、どう改革がなされるべきか、なかなか難しい問題だと思う。

※本書でも触れられるが、東大京大以外は国1を突破しても、官庁の内定を獲得するのは難しいようだ。早慶などから少し採るようだが(出世はできない)。基本東大ですね。

隠蔽捜査 (新潮文庫)
隠蔽捜査 (新潮文庫) 今野 敏

おすすめ平均
stars文句なし、久々に出会った快作
stars巨大な警察機構をめぐる凄まじい人間模様―組織哲学への透徹した洞察!
starsこんな人が近くにいたら疲れるけど・・・。
stars隠蔽捜査2から読み直し
stars題名に偽りあり、だけどね

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