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今野敏『蓬莱』

正月期間には、M.ジョン・ハリスンの『ライト』を読了する予定だったが、最近読みやすい本ばかり読んでいたため、海外の翻訳ものに頭がついていかず、数ページで挫折。
やっぱ比喩表現などがついていけない(直訳でそのまま羅列されてるし)。どうもピンとこない。

ということで昨年末からお気に入りとなった今野敏作品を今年最初に読んだ。
序盤、ヤクザと政治家が出てきた時点で、凡作臭が……。
作中に登場する「蓬莱」というゲームとその謎解きのくだり、またとある登場人物の「正しき日本」に関する自説が語られるあたりは面白い。
たけど、全体としてはいまひとつかな。

蓬莱 (講談社文庫)
蓬莱 (講談社文庫) 今野 敏

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