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中島望『牙の領域-フルコンタクト・ゲーム』

最初の方は、シンプルだけどなかなか面白そうなエンタメ小説じゃん!と思って読んでいた。だけど、ストーリー展開があまりにも見え見えな点、また戦闘描写が非常にわかりづらい点から、途中から読み進めるのが苦痛になってしまった。
まあ、戦闘(格闘)の描写というのは非常に難しいと思う。本作では専門用語を丁寧に解説する配慮も見られるが、やはり辛かった。視点(人称)がコロコロ変わるのもつらかった。

これは、小説ではなく、マンガの原作用のプロットならよいのかもしれない。装丁画に漫画家を起用しているが、まさに漫画的な話だからだ。
随所に見られる素人っぽい言葉遣いも気になった。第三章のタイトル「夏なのに、寒い夜」なんて、恥ずかしいよ~。

※メフィスト賞受賞作のつもりで読み始めたのに、そうでないことに途中で気づく。
本作は、メフィスト賞受賞『Kの流儀』の続編とのこと。この作品の出来を知ったあとでは、わざわざ『Kの流儀』を読む気しないし。失敗したなあ。
※中島望は、 『クラムボン殺し』の著者である。
※フルコンタクトとは、空手のスタイルの一つ。

牙の領域―フルコンタクト・ゲーム (講談社ノベルス)
牙の領域―フルコンタクト・ゲーム (講談社ノベルス) 中島 望

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