無料ブログはココログ

更新

  • 更新
    with Ajax Amazon

最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

ブログランキングへ

  • にほんブログ村 本ブログへ

    ※このブログはリンクフリーです。
    ※目的の記事が表示されない場合は、カテゴリ(下の方)の著者別リンクを使うといいかも。

最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

« 西村寿行『闇の法廷』 | トップページ | 東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』 »

西村寿行『人類法廷』

「酒に酔った状態で大量殺人→刑法39条により無罪」

これに納得がいかない被害者、遺族たち。
彼らは、国ではなく、自分たちで犯人を裁くため「人類法廷事務所」を設立。
犯行時に犯人は心神喪失ではない。明確な動機がある殺人であるとして、犯人の過去、動機を暴こうと試みる。

司法への挑戦ともいうべき内容でなかなか興奮する。
人類法廷といっても、決してリンチや闇討ちをする組織ではないのがポイント。
最終的に日本武道館を借りて、公開裁判をするというのが面白い。

海外ドラマの「24」並みの、スピーディーで先の読めない展開となっており、なかなか楽しめる。

ただ、やや荒っぽい部分、登場人物の推理および行動の根拠が乏しい(読者を納得させるには)部分がある。そこが残念。
もっと完成度が高められたはずだ。

人類法廷 (徳間文庫)
人類法廷 (徳間文庫) 西村 寿行

徳間書店 1989-04
売り上げランキング : 980478


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

※印象に残ったエロ描写(徳間文庫 P93)
すばらしい尻であった。その尻が男を得て蠢いていた。』

« 西村寿行『闇の法廷』 | トップページ | 東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

(な行)西村寿行」カテゴリの記事

(2009年読了)ミステリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西村寿行『人類法廷』:

« 西村寿行『闇の法廷』 | トップページ | 東川篤哉『学ばない探偵たちの学園』 »

カテゴリー