無料ブログはココログ

更新

  • 更新
    with Ajax Amazon

最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

ブログランキングへ

  • にほんブログ村 本ブログへ

    ※このブログはリンクフリーです。
    ※目的の記事が表示されない場合は、カテゴリ(下の方)の著者別リンクを使うといいかも。

最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

« 雫井脩介『栄光一途』 | トップページ | [ドラマ感想] 『LOST シーズン2』 »

雫井脩介『白銀を踏み荒らせ』

『栄光一途』の続編にあたる。『栄光一途』では柔道だったが、今度はスキーをモチーフにしている。

大変な力作だと思う。元々スキー、スポーツ全般に詳しいのか、そうでないなら相当な資料を読み込んで執筆したのだろう。
スキー(ダウンヒル)の描写はなかなか凄いと思ったが、スキーを知らない人には辛いかもしれない。正直、私にはピンと来なかった。
『栄光一途』の感想とまったく同じことを書いてます)

とにかく、スキーやスキー場の描写がダルいダルい。登場人物も多くて混乱するし、ストーリーもあまり面白くない。
世界の政治、経済を動かしている謎の組織「パル」や、その殺し屋なんてのも出てくるわで、リアルさはない。
方向性というか、作者が何をやりたいのかが掴みづらい作品だった。
殺し屋と戦う、深紅姉さんの「ちぇすとぉおおお!」が強すぎるしね(殺し屋弱すぎ)。

元々、スポーツものは肌に合わないというのもあるが、私的に本作はハズレだった。
ちなみに、本作では、「ふんっ」というのがかなり使われていた。

白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫)
白銀を踏み荒らせ (幻冬舎文庫) 雫井 脩介

おすすめ平均
starsいまひとつ
starsジャンプアップ前のしゃがんでいる状態
stars化ける前
stars五輪は終わったけど
stars驚くほど退屈

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

スキー(ジャンプ)をテーマとしたミステリーなら、東野圭吾の『鳥人計画』が秀作だと思う。

鳥人計画 (角川文庫)
鳥人計画 (角川文庫) 東野 圭吾

おすすめ平均
stars恐るべき計画と人間の弱さ
stars被害者が不憫…。
stars一風変わったミステリー
stars凡作
starsミステリーとしてはそこそこ楽しめる

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

« 雫井脩介『栄光一途』 | トップページ | [ドラマ感想] 『LOST シーズン2』 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

(さ行)雫井脩介」カテゴリの記事

(2009年読了)ミステリー」カテゴリの記事

カテゴリー