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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

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香納諒一『ステップ』

香納諒一の作品を読んだのは初めてだった。
※香納諒一はハードボイルド系の作品が中心の作家とのこと。

本作も基本的にハードボイルドなのだが、西澤保彦『七回死んだ男』のように、何度も死んで何度も生き返る(過去に戻る)というSF設定を組み込んでいる。
都合8回(死んで)生き返るわけだが、だんだん戻れる時間間隔が短くなるのが特徴。
1回目は1日近く過去に戻れるのに、次第に数時間になり、数分となる。やりなおした歴史は既成事実として(過去が)確立していくのだ。
そのあたり、なかなか面白い。

ただ、死にすぎというか、8回というのはちょっと多すぎる気がした。
あと、ラストで謎(物語が複雑化した理由)について説明がなされるが、どうも消化不良に感じる。
う~む。いくらなんでも、まどろこし過ぎな気がするが。
※「ネタ考案」→「プロット作成」という感があるのは良い。

ステップ
ステップ
おすすめ平均
stars死ぬたびに再び同じ1日をやり直すストーリーが楽しめた
stars新鮮な趣向で面白い
starsいったい何度死ぬ?
starsこんなストーリーがあっても良い。

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