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三浦しをん『わたしが語りはじめた彼は』

ある男を巡る、その部下、愛人、娘などらを語り手にした連作集。
恋愛的要素、ミステリ的要素の入った一般小説である。
ストーリー自体は別に面白いわけではないが、文章表現力は本当に素晴らしい。
文学的才能がある人って、こういう人のこというんだろうな、と思った。
技巧法について熟慮することなく、魅惑的で美しい文章を自然に書けるのだろう。
作家志望の人が、訓練を重ねても、この人のレベルに達するのは無理と思う。
ちなみに、直木賞受賞済み。
※確かに大衆文学ではある。ただ、エンタメ的な構造美、プロットの妙というものはない。直木賞より芥川賞という感じなのだが。直木賞受賞作は、そういう部分もあったのか?

それにしても、主人公である村川融はモテ過ぎだろ(W

私が語りはじめた彼は
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