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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

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浦賀和宏『女王暗殺』

浦賀ファンなら十分に楽しめるだろう。
終盤、二つのプロットが交わり、そしてひっくり返る。緊張感もあり、なかなか良かったと思う。
本作もいろんな意味で浦賀らしい作品だった。
(「松浦純菜シリーズ」のように①作家論、②童貞ということ、③右翼と左翼がでてくる)

本作は、安藤シリーズのシーズン2の第2作にあたるわけだが、遂に「安藤直樹」の名前が登場した。
もしかしたら他にも、旧シリーズのキャラが出ているのかもしれないが、ほとんど忘れてしまっているのでよくわからん。
前作『萩原重化学工業連続殺人事件』に登場したキャラも出ているのかもしれない。祥子以外はわからなかったけど(記憶喪失の女の本名って、前に出てきたような気がする)。
※こういうことをするから、売れないんだ(W ファンは喜ぶけどね。

前作では脳、本作では心臓がテーマだった。だから、次作では性器(子宮など)や目なのではと勝手な想像をしながら、刊行の日を楽しみに待ちたいと思う。

ところで、誤字(人物名の間違い)がひどかった。著者がこんな間違いするとは思えんのだが。講談社は何をやってるのかねえ?
●P130 上段 5L ×近藤→○濱口
●P312 下段 5L ×寺山→○寺沢
●P410 上段 13L ×理穂→○眞美

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star浦賀和宏が帰ってきた。

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ついでに以下疑問。
●P396の「梶原と一緒にいるもう一人」「綾佳にしか見えない存在」って。2重人格とかそういうの?
●なぜ、あいつらは、ホテルの馬場の部屋に簡単に入れるの?
●誰がどこまで裏切っていたのか(綾佳、祥子、高野について)。また何故彼らを殺そうとしていたのか(理穂、梶原、眞美について)いまいちよくわからんかったなあ。

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