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三津田信三『十三の呪 死相学探偵1』

「死(相)」が見える探偵・弦矢俊一郎を主人公にした「死相学探偵シリーズ」の第一弾。角川ホラー文庫からの発売。

「死(相)」が見えるというアイデア自体は悪くはない。
とはいえ、ややありきたりな感じがするのも事実。刊行されたのは2008年だから、すでに同様のアイデアを盛り込んだ作品はいくつもある。

刀城言耶シリーズと同様に、まどろっこしい部分多し。
状況(設定)説明→事件→捜査……という流れが淡々と続く。
こういったことのせいか、今ひとつ面白くないというか、リーダビリティに欠ける。

「呪い」という超常的現象が出るものの、最終的にはミステリー的な解決を迎える。
ただ、真犯人の正体なども今ひとつ。
タイトルにもなっている「十三の呪」については、バカミスと割り切れば面白く思えるかも知れない。

探偵の弦矢俊一郎が、死(相)を見るため、依頼人の若い女性を全裸にするシーンだけが、印象に残った。

十三の呪 死相学探偵1 (角川ホラー文庫)
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