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麻耶雄嵩『隻眼の少女』

なんとも微妙な出来の作品。
まずプロット自体に面白みはない。靴跡だのライターのこげ跡だの、アリバイやトリックに関する記述も面白くない(分かりづらいし)。
ネタバレになるので具体的には書かないけれど、本作最大のネタもなんだかね~。
内容を全否定?ともいえるようなトンデモないオチなので、賛否分かれるだろう。一部の人には受けるかと。
それよりも気になったのが、文藝春秋がこの作品をどう売りだしたかったのか?という点だ。装丁にモデルを使った写真を使っている(微妙にネタバレ)。しかし、中味はラノベっぽさがある。探偵であるみかげの「ツンデレっぷり」が、ハルヒなどのキャラと似た印象を受けるせいもあるのだろう。

麻耶雄嵩は、もう以前のような輝きは取り戻せないのだろうか?
とりあえず、メルカトル鮎シリーズをなんとかしてもらいたいところなのだが。

※そういや、冒頭に誤植(変換ミス)みたいのあるよね?

隻眼の少女 隻眼の少女
麻耶 雄嵩

文藝春秋  2010-09
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