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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

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アンドリュー・キンブレル『すばらしい人間部品産業』福岡伸一(訳)

1990年代半ばに発表された作品の改訂版である。なんとも、タイトルが素晴らしいではないか。
本書は、臓器や遺伝子等の売買に警鐘を鳴らすもの。賛成派、反対派の両方の立場の主張を掲載、また多数の事例が紹介されているのがよい。
中絶した胎児や遺体から、いろんなものを取り出した結果、薬なんかが作られているだねえ~。あまり知らなかったことなので、へぇ~と思った。

本作が特に素晴らしいのは、翻訳文が読みやすい点。『生物と無生物のあいだ』で一躍有名となった福岡伸一が翻訳を手がけている。あとがきにも書かれているが、翻訳作業に相当な手間をかけられているのが、読んでいてわかる。

ただ、同じような話が何度も出てくるのはいただけないと思った(特に最終パート)。

すばらしい人間部品産業 すばらしい人間部品産業
アンドリュー・キンブレル 福岡 伸一

講談社  2011-04-15
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(2012年読了)ノンフィクション※新書は別カテゴリー(以下参照)」カテゴリの記事

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