無料ブログはココログ

更新

  • 更新
    with Ajax Amazon

最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

ブログランキングへ

  • にほんブログ村 本ブログへ

    ※このブログはリンクフリーです。
    ※目的の記事が表示されない場合は、カテゴリ(下の方)の著者別リンクを使うといいかも。

最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

« しばらく様子見(DQMSL日記56) | トップページ | オーブエッグ偏りすぎ(DQMSL日記57) »

浦賀和宏『姫君よ、殺戮の海を渡れ』

西村寿行の『君よ憤怒の河を渉れ』のようなタイトルから来るイメージに対し、装丁画と、カバー表4にある「イルカ探し」や「少年少女の切ないミステリー」という言葉に、かなりの食い違いがあることから、一体どんな話かなと期待して読みにかかった。かなりページ数もあるしね。

というわけだが、浦賀作品としては中の下といったところか。
前半と後半で大きくテイストが異なる本作だが、前半が無駄に長過ぎて退屈。
後半、ややネタバレだが、「萩原重化学工業」の名前が出て、浦賀ファンの私としては作品に引き込まれた(萩原重化学工業の名は出てくるが、他の作品と直接的な関係はない)。
イルカの意味など一応の説明もあり、最終的には「まあ、こんなもんかな」という気にはなる。

ちなみに、P52に誤植(誤変換)があった。「大目」は「多め」の間違いかと。浦賀さんの作品には、これまでもいくつか誤植(誤変換)があった(本ブログにも記載)。校正者というか、担当編集者はきちんとゲラを読んでいるのかね?

姫君よ、殺戮の海を渡れ (幻冬舎文庫) 姫君よ、殺戮の海を渡れ (幻冬舎文庫)
浦賀 和宏

幻冬舎  2014-10-09
売り上げランキング : 382173

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

« しばらく様子見(DQMSL日記56) | トップページ | オーブエッグ偏りすぎ(DQMSL日記57) »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

(2006年読了)ミステリー」カテゴリの記事

(あ行)浦賀和宏」カテゴリの記事

(2015年読了)ミステリー」カテゴリの記事

カテゴリー