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麻耶雄嵩『あぶない叔父さん』

最近の麻耶雄嵩作品、『さよなら神様』『化石少女』『隻眼の少女』 などに似た短編連作集。今作は田舎の高校生男子が主人公(幼なじみの彼女がいて、ラブホでのセックスを欠かせない)。友達の「陽介」というキャラが馬鹿っぽくて良い。
本作では、タイトルにある「あぶない叔父さん」というのが、ある種探偵役みたいに登場するのだが、実際は探偵というより「犯人」みたいなブラックなオチが用意されており、そのあたりは面白かった。
主人公の恋愛(三角関係の清算)の決断について、はっきりさせないまま終わった点については、著者の意図がよくわからない。

あぶない叔父さん あぶない叔父さん
麻耶 雄嵩

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