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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

(2016年読了)ミステリー

笹沢左保『真夜中の詩人』

やはり面白いね。凄い偶然の要素も混ざってるけど、一回性の偶然、すなわち必然と解することにしよう。

真夜中の詩人 (角川文庫 (5622)) 真夜中の詩人 (角川文庫 (5622))
笹沢 左保

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松本清張『鬼畜―松本清張短編全集〈07〉』

表題作ほか全7編を収録。時代モノが多く、私にはちょっと合わないなぁ。

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松本 清張

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松本清張『空白の意匠―松本清張短編全集〈10〉』

表題作ほか全8編を収録。ブラックな余韻を残す作品が多い。

空白の意匠―松本清張短編全集〈10〉 (光文社文庫) 空白の意匠―松本清張短編全集〈10〉 (光文社文庫)
松本 清張

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松本清張『駅路』

新潮社からの短編集の第6集。
ミステリーを読み慣れている人には、オチが分かるのがいくつかあった。
「時代モノ」や「古代史モノ」は苦手なので、やや辛い。凄い作品だとは思うけど(作品以上に、清張の勉強っぷり、知識が凄い)。

駅路 (新潮文庫―傑作短編集) 駅路 (新潮文庫―傑作短編集)
松本 清張

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松本清張『黒地の絵』

表題作ほか、7作を収録している。表題作の「黒地の絵」が、井上理津子『葬送の仕事師たち』で紹介されていたので、興味をもって読んだ。
久しぶりに清張作品を読んだが、収録作品のいずれも素晴らしい。
「大清張」は偉大すぎる。

黒地の絵 (新潮文庫―傑作短編集) 黒地の絵 (新潮文庫―傑作短編集)
松本 清張

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早坂吝『誰も僕を裁けない』

援交探偵上木らいちシリーズの1作。それほど長くないけど、いろんな要素が入ってる。解答編みたいなところは、早坂吝さんの小説には珍しく、動機がしっかり描かれる。
メインのトリックだが、私が勘違いして読んでいたため、驚かないというか、勘違いに気づいただけとなった(W
どうでもよいが、上木らいちの一晩5万って安くね? 10万で良いと思うよ。

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早坂 吝

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にしても、埼玉県の淫行条令怖いね。いまどきの高校生カップルって、セックルしまくってると思うが。

三上延『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』

ドラマ化もされたヒット作品。本にまつわる日常系ミステリー。
ラノベというくくりで見ると、質は高いと思う。ただ、正直「万能鑑定士Qシリーズ」にインスパイアされた劣化版に感じた。栞子みたいな女子は絶対いないし。
当初、シリーズ全作を読む予定だったが、そこまでする価値はなしと判断して、やめることにする

なお、ドラマでは、剛力彩芽とEXILEのAKIRAが主演だったようだ。ただ、私は不謹慎だが、小金井市事件の被害者と犯人のイメージで読んでしまった。

ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫) ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
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吉田修一『悪人』

殺人を犯した冴えない男と、冴えない女の逃亡劇が中心に描かれる。
主人公が風俗嬢に入れあげるシーンがある。風俗嬢を定型的な描き方をしてない点は、好感が持てた。
ちなみに、映画版の予告編では、ネタバレというか、本作の核心的なシーンばかりで構成されている。これはどうかと。

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雫井脩介『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』

そもそも何故このタイトルなのか?
大ヒットした『犯人に告ぐ』と主人公が同じで、誘拐事件を描くのも同じ。そして主人公の刑事(巻島)が犯人と対峙するシーンがある。そういった点から、『犯人に告ぐ2』としたのだろう。ただ、実際のところは、「『犯人に告ぐ2』にしたほうが売れるだろう」という判断があったことは否めない。

全体として面白かった。犯人側の視点が多いので、クライムノベルとして楽しめる。終盤、警察と犯人が、双方の裏の裏をかく、といった場面はとても良い。私だけかもしれないが、この手の作品では、読者の心理は犯人側に向かいがちになる。終盤、犯罪の成功を祈りながら読み進めた。
残念なのは、警察の権力抗争などが描かれる場面がダルかったこと。『犯人に告ぐ2』としてしまった以上、刑事(巻島)を立てる必要があるので、やむを得ないが。また、犯人たちが定義する「実績」がイマイチわかりづらい点くらいかな。

続編を匂わすようなラストも気になるところだ。

犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼 犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼
雫井 脩介

双葉社  2015-09-16
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どうでもよいが、劇中に出てきたゲーム「モンスタートレイン(モントレ)」は、実際に作ったらなかなか面白いと思うのだが……。この本を読んだ、どこかのアプリ会社の人、作ってくれないかね?

周木律『猫又お双と消えた令嬢』

「猫又シリーズ」の第1作。
周木律さんの「堂シリーズ」もそうだけど、物語の展開が遅い。本作では、事件が発生するのは全体の6割を過ぎたあたり。それまで舞台設定が淡々と続く。つまらなくはないけど。
内容というかオチ(犯人含む)は、読者の9割が真相に気づけるレベルのもの。猫又お双ちゃんの活躍がほとんどないのは残念。

猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫) 猫又お双と消えた令嬢 (角川文庫)
周木 律

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