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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

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2019年6月

×××挫折×××伊藤計劃『ハーモニー』

伊藤計劃の遺作にして、一部で評価の高い作品である。

ただ、私には合わなかった。とにかく面白くない。下手な百合系のラノベ。
50ページほど読んで、時間の無駄と判断。食指が動かず、50ページ読むのも1週間かかった。

とにかく説明不足というか、情報の出し方が下手。単純に文章が読みづらい。随所で挿入されるXML?のタグみたいのも目障り。
リーダビリティがゼロ。ストーリー展開の仕方など、読者のこと考えてるのかな?と。
小説というメディアなので、最後まで読ませる工夫が必要だと思うが……。
とにかく著者が自分の書きたいように書いただけの中二病オナニー小説である。
それでも、熱心なファンが多いというのは、私の読解力・読書力のなさもあるのかもしれない。著者が書きたいように書いたものでも、小説として素晴らしい造形美をなしているのかもしれない。
それは、私にはわからない。以上。

伊藤計劃『虐殺器官』

本作は評価の高い作品である。

ハヤカワ文庫の「新版」を読んだが、筆力は圧巻だ(巻末の解説を読むと、10日で執筆したとか)。
オルタナ(副現実)、生体ナノマシン、筋肉素材などなど、近未来的なテクノロジーのアイデアやガジェットが多数登場。
壮大なテーマを、主人公の内面世界の描写(葛藤)とともに描いている。 このあたりが、評価される点なのだろうが、まるで海外SF小説の翻訳版を読んでいるかのような印象を受けた(ある意味、読みづらい)。

ただ、ストーリーはあまり面白いとはいえない(今ひとつ引き込まれない)。また、謎というか、タイトルにもなっている「虐殺器官」の核心もモヤっとしており説得力はない。著者が才人というのはわかるが、私には合わない作品だな、と思った。

なお、
著者は34歳で亡くなっている。こういった事情も、本作が高い評価をされている理由だと思う。

 

[ドラマ感想] 「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」

2019年6月8日放映。
飛び抜けた作品はないが、全体として及第点は突破。

以下、一言感想。

『さかさま少女のためのピアノソナタ』……脚本:皐月彩(原作:北山猛邦)
黒島結菜は、いい眉毛だめ。
「曲名」は、もっと違ったもののほうが良かった気がする。
評価B+

『しらず森』……脚本:守口悠介(原作:乾緑郎)
スモーク(ドライアイス)多すぎ。
評価B-

『永遠のヒーロー』……脚本:ブラジリィ-・アン・山田
実写ドラマでこのオチ(反転のさせ方)はありなのかね?
評価C

『人間の種』……脚本:人間の種(原案:山﨑 亮)
ハートフル系。植物人間という設定は面白い。それにしても、美人だらけ。
評価B+

『大根侍』……脚本:向田邦彦(原作:田丸雅智)
設定は面白いね。ところで、脚本担当の向田邦彦氏は、向田邦子氏となにか関係があるのかな?
向田邦彦
評価C

最近やったゲーム『The Last of Us(ラスト・オブ・アス) Remastered』(PS4)

PS3で発売されたNaughty Dog開発タイトル。非常に評価が高い作品だが、これまでプレイしていなかった。

感想としては悪くはないが、ちょっと過大評価だなと。思った以上に「アンチャーテッド」だったし。
ストーリーを評価する意見も多いようだが、特に引き込まれる要素はほとんどなかった。
そもそも洋ゲーにありがちなイマイチよく分からないストーリーだったし(人物の関係性、敵か味方か……)
また、
『Days Gone』クリア直後のプレイだけに、いろんな点で古さは否めなかった。

今回、難易度は中級でプレイした。難易度が高いともいわれているが、中級では弾薬などのアイテムも豊富でプレイしやすかった。
収集要素やマルチプレイ、高難易度となると、ハードなゲームになるのだろうが。
ちなみに、ちょっと酔うこともあった。

追加エピソード『Left Behind ‐残されたもの‐』もこれからプレイする予定である。
※追記。中級でクリアしたが、ストレスがたまるゲームだった。シナリオは相変わらず説明不足(エリーとライリーの関係の背景説明くらい必要だろ)。

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