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最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

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2019年8月

最近やったゲーム『Xenoblade2 (ゼノブレイド2) 』(Switch)

初代『Xenoblade1 (ゼノブレイド1) 』は100時間以上プレイ。
Switchを購入する動機にもなったタイトルだった。
しかし、序盤も序盤、グーラの街でトラが仲間になったぐらいで、プレイを挫折。

いろいろ酷評されてるが、とにかくUIやボタン配置などが糞すぎる(UIは初代も糞だったが)。
複雑すぎる戦闘のくせに、チュートリアルの見直しもできない。画面表示の意味がわからない。
そのくせ電子解説書もない(これは一つの挑戦らしいが。スマホゲーじゃねーのに)。
マップ表示もクソ。アイテムもわけわからない。専門用語、多数のシステム理解不能。
ストーリーもなんだかな~という印象。キャラデザも好みでない。
音楽も初代(神曲だらけ)ほどの惹かれる楽曲に出会えてない(序盤のプレイだけだが)。

戦闘は慣れれば面白いという意見もあるが、時間の無駄と判断。
せっかく新品で買ったが、売却する。

アップデート前はもっとひどかったというから、相当のものだったんだろう。
これ、任天堂はクオリティチェックしたのかね。

連城三紀彦『女王』

壮大な失敗作という感じ。筆者の温めて来たいろんなネタが綯い交ぜになったままで、小説としての構造美を検証されないまま活字になってしまった……みたいな印象。
大御所の作品ということもあり、読むには読んだが苦行であった。作品のボリュームが多いこともあるが、ページを繰る手がなかなか進まず、読了に2週間以上費やしてしまった。まどろっこしい表現も多いのも、その一因。

本作では、主人公自体の年齢や記憶が謎の中核となるわけだが、主要人物が記憶を失っていたり、情報を隠しているとかばかり。
邪馬台国の秘密に迫った歴史ミステリーの要素もあるが、もしかして『ドグラ・マグラ』!?と思わせる要素もある。ただ、いかんせん、男女の機微を美しい筆致で描く筆者の強みが、邪魔をしている。もったいないというか、残念というか……。

こういったら元も子もないけど、荒唐無稽な印象を受けた。小説、しかもSF要素のある作品だがから、荒唐無稽なのは当たり前かもしれない。ただ、いままで、小説を読んで、荒唐無稽なんて思ったことないもん。

「このミス」で、ベスト10に入っていることを確認してだったが、「このミス」の評価がいかにアテにならないかがよくわかった。
(訃報を受けて、票が集まった模様)

文庫版では「下巻」の巻末付録が収録されている。連城三紀彦ファンにとっては嬉しい内容だと思われる。

最近やったゲーム『スーパーマリオ オデッセイ』(Switch)

Switch最初のゲームはこれにした。やっぱり間違いないね。
特に神ゲーの「ギャラクシー」のラインということもあり、安定感バツグン。
最強のソフトメーカーとも言って過言ではない、開発力の凄さを感じる。潤沢な資金と豊富で優秀な人材の力だろうが。
今作で登場するキャプチャーという機能(システム)も面白い。いかにも任天堂のゲームらしいアイデアが満載だ。
(逆にいうと、マリオもゼルダもカービィも、全部やってること同じだったりするわけだが)
とりあえずストーリーはサクッとクリアしたが、クリアするだけなら難易度は絶妙(それでも二度とやりたくないようなアスレチックコースあるし、いろいろ死にまくってるけど)。
いろいろやり込むとなると、さらに激ムズストレスマッハで、コントローラーを投げたくなるだろうが。
もう少しプレイしたあと、ゼルダ、ゼノブレイド、ファイアエムブレムなどをプレイするつもりだ。
(任天堂のゲームはどれも中古が値崩れしてないので困りますな)

ところで、Switchの操作に不慣れなこともあるわけだが、突然ジョイコンの接続切れたり戸惑うことも。
それにしても、Switchの筐体って小さいなあと改めて思う。結局ドックって、接続(拡張)機器でしかないわけですな。
で、Vitaよりは高性能なようなので、なんかいろいろ不思議な感じ。

Nintendo Switch (ニンテンドースイッチ) 購入

いまさらですが、買いました。
今回、ゲオの「ゲーム機乗り換えキャンペーン」を見て、それで購入した。
捨てるつもりだった3DSを持ち込み、7000円オフ(7000円で下取りみたいな感じ)。
しかも、3000円クーポン付きだったので、実質1万円お得ですわ。

バッテリー持ちが強化されたバージョンが秋に出るようだけど、据え置きメインなので、これでいいやと。

本当は、噂されていたゲーマー向けの上位機種というのが出たタイミングで、と思ってたんだけど……・。
Liteのみ発表し、年内に他には何もでないと公言。
任天堂はなかなか好調だし、Proなんてそもそも出るのかどうかもわからん(ガセの可能性も)。

買ってびっくりしのは、説明書とかまったくないこと。本体がちっちゃいのも驚いた。
スタートアップガイドくらいは、一応、紙の説明書も入れたほうがよいと思うのだが。

最近やったゲーム『ウィッチャー3 ワイルドハント ゲームオブザイヤーエディション』(PS4)

PSストアのセールの際、初めてダウンロード購入したタイトルである。
本編のみクリア。ダラダラと、少しずつプレイして、約2ヶ月ほど遊べた。

本作は、非常に評判の良いゲームである。
実際プレイしてその広大なオープンワールド、そしてそこに生き住む人々の描き込み(作り込み)に圧巻。そして重厚なストーリー、膨大なクエストにも、驚いた。ローカライズの出来にも感心した。

ただ洋ゲーだからなのか、続編だからなのか、それとも最近のゲームだからなのか理由は定かでないが、とにかく不案内、不親切といった印象だ。
いろんな便利機能などがあるのだろうが、とにかくわかりづらい(チュートリアルに書いてないこともあるし)。
オイルや霊薬はよくわからず。結局クエスト以外では使用しなかった。

何より不案内、不親切と思ったのは、世界観とストーリーテリングだ。本作はストーリーも高く評価されているが、このあたりは疑義を申し立てたい。
序盤から、ワイルドハンドだの、ニルフガードだの、ポンター川だの、何がなんだか。とにかく専門用語、固有名詞、人間関係、地名など、さっぱりわからん。
メニューからアクセスできる「大事典」に細かい文字で膨大なテキストが収録されている。それを読めばある程度わかるかもしれないが。
結局、最後までよくわからないままストーリーを終えた。

あと戦闘が大味すぎるのも残念だった。バグが多いのはご愛嬌といったところか(システムエラーも何度かあった)。ただ、膨大なマップのわりにロード時間は頑張ってると思う(なぜか転落死した際のロードは長く感じたが)。

イェネファーという超絶美女キャラと出会えただけでも、プレイした価値はあった。

なお、来年発売の『サイバーパンク2077』は、ウィッチャーシリーズの開発会社CD PROJEKT REDによる完全新作である。期待大ですな。

歌野晶午『家守』

表題作を含む、短編(中編)5作を収録。

歌野晶午さんの作品としは、驚くような仕掛けやどんでん返しというほどのものはなく、ややパンチに欠ける。
個人的には、「埴生の宿」という作品が、古き良き「島荘」っぽくて好き。

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