無料ブログはココログ

最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »

2024年2月

[ドラマ感想] 「国民死刑投票」

韓国ドラマ(原作は漫画らしい)なわけだが、想像の何倍も面白かった。
(なので、わざわざ投稿した)

韓国モノらしいヒステリックにわめく場面など、やや鼻につくお決まりの風景はいくつかある。
また、突っ込みどころ、説明不足なども多い(爆弾を置いてった人とかね)。
裏切りなども多く、整合性がとれてるのか、やや疑問に感じる部分もある。
ただ、そうしたマイナス部分があったとしても、それを上回る面白さがあった。

森村誠一『人間の証明』

森村誠一の代表作といわれるだけあって完成度の高い作品であった。
大掛かりなトリックのようなものないが、読み応えがある。
リーダビリティも文章も練度も高い。
全体に漂う哀愁のようなものが、なんともいえない読後感をもたらす。

角川文庫の新装版では、横溝正史による解説が収録されているのも感動的だ。
あと、著者のあとがきで、角川春樹に対する感謝の言葉がある。
社長自らが執筆依頼してきたって書いてある。凄いねえ。
その依頼に完璧に答えた森村誠一も凄いねえ。

森村誠一『幻の墓』

森村誠一初期の長編(第2長編?)。
二人の青年による巨大企業への復讐譚である。
楽しく読み進めていたが、中盤、手形や株の話が出てからよくわからなくなり、雑に読み進めることになった。

全体として、かなり粗で、完成度は低い。
いろんなアイデアを盛り込んでるのはわかるんだけどね。
人物も多すぎて混乱するだけ。
(竜二郎、竜三郎、竜四郎といった人名が出てきたときには笑った。わかりやすいけど適当すぎ)

森村誠一『人間溶解』

表題作ほか、全7編のホラー&ミステリーを収録。
特別な驚きがあるものではないが、どの作品も十分に楽しめた。
「美人が犯される」系が多い。
ロリ教師が生徒の骨を食べる、なんていう今田有子(M君)の先駆けともいえる話もあった。

https://amzn.to/48vRuPK

森村誠一『終着駅』

ありえないレベルの偶然が多数登場する点とか、機械的トリックとか、いろいろツッコミどころはあるけど、読んでる最中面白いので良し。

最近やったゲーム『Anuchard (アヌチャード)』(XboxGamePass)

2Dゼルダっぽいアクションアドベンチャーのようなので、触ってみた。

というわけだが、ちょっとだけ触っただけ(5分くらいかな)で、嫌になった。
キャラの名前などが変なものが多く、とっつきづらい。頭に入ってこない。
セリフのあとに表示される「感情アイコン」がうざい。
雰囲気とかアートワークにも馴染めそうもない。
いろんなゲームを参考にして作られたのはよくわかるが、素人くさすぎる。
戦闘も難しそうだし。
残念。

森村誠一『新版 悪魔の飽食 日本細菌戦部隊の恐怖の実像』

森村誠一って、こういうノンフィクションも執筆してたんだね。
それにしても、取材力には圧巻である。

[最近見たアニメ]『鋼の錬金術師』感想

予備知識なしで視聴。
人気作品ということで大いに期待して見始めたのだが、正直ガッカリだった。
つまらないとまではいわないけど、面白くはない。
ま、終盤は、見続けることが苦痛だったけどね。

設定はガバガバというか何でもありだし、見ていて飛躍(内容・時間・場所)も多い。
中盤からはやたらとキャラが増える(名前も覚えづらい)、しかも似たようなデザインのものばかり(特に女性)。
意味がわからないことも多いというか、ツッコミどころだらけで、全体の整合性もとれていないように感じる。
終盤はメチャクチャ。
アニメ作品として、今では考えられないレベルの質の低さである。稚拙すぎ。ひどすぎ。
主題歌もダサいし、終盤のクラシックの使い方も痛い。
ただ、これでも評価が高いようであり、そのあたりは謎でしかない。

見てる途中で知ったのだが、今回視聴したのは2003~2004年に放映された作品で、アニメオリジナルの内容だった模様。
原作のクオリティは知らないが、これなら原作に忠実なものを見たほうが良かったと思う。
失敗した。
原作は知らないので憶測だが、これこそ原作レイプのクソアニメではないだろうか。

貴志祐介『秋雨物語』

中短編4作を収録。
一応のオチのようなものはあるものの、どの作品も微妙。

西村京太郎『十津川警部 湘南アイデンティティ』

2009年発表の作品かな。
設定は面白いが、全体の完成度は低い。
事件が発生してから、すべてが不自然だった。

最近やったゲーム『Brotato』(XboxGamePass)

「ヴァンサバ」系のゲーム。
触り心地は悪くないが、なかなか難しい。
また、説明不足すぎ。
敵を倒したり木を壊した際にドロップするものとか何なの?と思って、攻略サイトというか、解説してくれてる人のサイトを見て理解。
ゲーム制作者側が最低限の説明もせず、ユーザー任せって。なんでこんなゲームばかりなのかねえ?

「ヴァンサバ」のようにいろんなステージがあるわけでもないのは残念。
ただ、謎の中毒性があり、なんとなくプレイしてしまうね。
キャラデザも好感が持てる。

最近やったゲーム『Dead Space(デッドスペース)』(XboxGamePass)

本体を海外設定に変更してプレイ。
グラフィックもなかなか綺麗というか、余計なUIを配したという表現が素晴らしいね。
ただ、とにかく画面が暗い。そういう演出なんだろうが。

本作はグロいということで、日本では発禁となったが、思ってたより全然グロくない。
確かに、プレイヤーキャラの死亡シーンは手足をもがれるけど、グラフィックが粗いしそして暗いのでよくわからん。

そして、難しい。また、結構なボリュームがある。
難易度「Normal」で初めたが、敵が硬くてアイテムがジリ貧に。やむを得ず「Easy」に変更。しかし、中ボス戦は「Easy」でもきつかったので、一番低い難易度の「Story」にした。HP自動回復なので、一気に緊張感がなくなった。
(回復アイテムを「B」ボタンで使用する設定になっている。どれだけ無駄にしたことか)。

謎解きも難しいというか、よくわからない。制作者の意図が理解できないので、謎解きや特殊な戦闘の場面で大変苦労した。

ストーリーもよくわからん。
最初から専門用語や固有名詞も多く(ハードSFって感じ)、外人大好きな幻想というか精神疾患的な描写もあり、まともに理解不能。
まあ、よくありがちな内容な感じではあったが。

いい作品だと思うけど、ユーザー視点でのゲームプレイでのブラッシュアップが足りなかったのではと思う。
そのあたり残念だ。
あと、バグや強制終了などもいくつか遭遇した(こまめにセーブができるのが救い)。

そうそう、日本語ローカライズはきちんとプロの仕事がされていた。

« 2024年1月 | トップページ | 2024年3月 »

カテゴリー