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最近読んで、かなりおもしろかった本(人を選ぶ)

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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

(さ行)雫井脩介

雫井脩介『引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還』

出来過ぎな展開ばかりだったけど、なかなか読み応えがあった。

引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還 引き抜き屋(2)鹿子小穂の帰還
雫井 脩介

PHP研究所  2018-03-17
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雫井脩介『引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険』

エグゼクティブを対象としたヘッドハンティングをテーマとした作品。
版元がPHP研究所なのでミステリーではないと思ってはいたが。まるく無難にまとめられた経済小説というかビジネス小説だ(多少人情ありで)。

よく調べるてるなあ~、雫井さんもいろいろ挑戦するなあ~と思うが、雫井ファンとしては、ミステリーを読みたいというのが本音だ。

引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険 引き抜き屋(1)鹿子小穂の冒険
雫井 脩介

PHP研究所  2018-03-17
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雫井脩介『望み』

幸せっぽい普通の家族に突然襲った悲劇。
息子(高校生)が、行方不明になり殺人事件に関与してるかも知れない。
加害者かもしれないし、被害者かもしれない。
その状況での、父親、母親、そして娘たちの揺れる心の叫びを描く。
どう転んでもバッドエンド(悲劇)しかない本作、さすが雫井さんだけあってリーダビリティは高い。

望み 望み
雫井 脩介

KADOKAWA/角川書店  2016-09-05
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雫井脩介『犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼』

そもそも何故このタイトルなのか?
大ヒットした『犯人に告ぐ』と主人公が同じで、誘拐事件を描くのも同じ。そして主人公の刑事(巻島)が犯人と対峙するシーンがある。そういった点から、『犯人に告ぐ2』としたのだろう。ただ、実際のところは、「『犯人に告ぐ2』にしたほうが売れるだろう」という判断があったことは否めない。

全体として面白かった。犯人側の視点が多いので、クライムノベルとして楽しめる。終盤、警察と犯人が、双方の裏の裏をかく、といった場面はとても良い。私だけかもしれないが、この手の作品では、読者の心理は犯人側に向かいがちになる。終盤、犯罪の成功を祈りながら読み進めた。
残念なのは、警察の権力抗争などが描かれる場面がダルかったこと。『犯人に告ぐ2』としてしまった以上、刑事(巻島)を立てる必要があるので、やむを得ないが。また、犯人たちが定義する「実績」がイマイチわかりづらい点くらいかな。

続編を匂わすようなラストも気になるところだ。

犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼 犯人に告ぐ2 闇の蜃気楼
雫井 脩介

双葉社  2015-09-16
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どうでもよいが、劇中に出てきたゲーム「モンスタートレイン(モントレ)」は、実際に作ったらなかなか面白いと思うのだが……。この本を読んだ、どこかのアプリ会社の人、作ってくれないかね?

雫井脩介『仮面同窓会』

他の雫井脩介ミステリーとはかなり作風が異なる。いかにも叙述トリックという感じのトリッキーな仕掛けに警戒しつつも、著者の仕掛けを見破ることはできなかった。
「よいしょー!」というセリフが登場するシュールなラストは、なかなか味わい深い。

仮面同窓会 仮面同窓会
雫井 脩介

幻冬舎  2014-03-20
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雫井脩介『検察側の罪人』

女子中学生に対する暴行・殺人を犯しながらも、逮捕されず控訴時効を迎えた人物が、ある事件の参考人に挙がった。主人公の一人である検察官は、<正義>のため、真犯人は別にいることを確信しながらも、証拠の捏造などの不正を働き、その人物を逮捕に追いやる……。といったもの。
リーダビリティが高く、一気読み必至。本作の中心となる事件(老夫婦強盗殺人)は、派手なものではないが、捜査内容をふくめて膨大な内容に膨らませているのが凄い。
本作で惜しいと感じるのは、本作のキーとなる要素(主人公の「検察官の秘密」)が脆いこと。調べたらするわかるじゃん、というレベルなので。

なお、「ふんっ」は登場しないが、ラストに近い雄叫びが出てくる。

検察側の罪人 検察側の罪人
雫井 脩介

文藝春秋  2013-09-11
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雫井脩介『途中の一歩』

本作は三十路を過ぎた男女(漫画家や編集者)の6人(~8人)の恋愛模様を描いたもの。
スラスラ読めるし、結構面白いと思う。
ミステリーの売上でいまいちパッっとしない雫井さん。
新境地というと大げさだが、こういう作品でブレイクしてくれたら嬉しい。
幻冬舎の編集はたいしたものだ。

ただ、終盤がちょっと残念。あっけなくカップルができちゃったなぁ~という印象。
なかなかカップルが成立しないままで、ずっと読んでいたい作品だった。

途中の一歩(上) 途中の一歩(上)
雫井 脩介

幻冬舎  2012-08-31
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途中の一歩(下) 途中の一歩(下)
雫井脩介

幻冬舎  2012-08-31
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雫井脩介『銀色の絆』

雫井さんが、ウィンタースポーツに造詣が深いのはわかった。
が、雫井さんに求めるものはこんなものではない。
青春、人間ドラマとしても面白くない。ドラマ性が希薄で、退屈すぎ。途中から読むのが苦痛だった。

銀色の絆銀色の絆
雫井 脩介

PHP研究所 2011-11-10
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雫井脩介『殺気!』

ミステリーというより、青春小説っぽい部分が全面に出ている。ストーリー展開がゆっくりめ。
過去の事件の謎を扱っていることもあり(しかも早い段階でネタが割れる)、全体として緊張感に欠ける。
また、本作の最大の特徴である「殺気」を感じるとる能力が生かされてないのが残念。ミステリーとしての出来は今ひとつ。
ちなみに、「ふんっ」は本作では登場しないが、『栄光一途』 『白銀を踏み荒らせ』で活躍した深紅姉さんが登場する。

殺気!
殺気!
おすすめ平均
stars謎は単純だが人物が活き活きしていて面白い。
starsちょっと「ない」。
stars佐々木ましろに、そして登場人物達にまた会いたい(相米監督に映画化して欲しかった)
stars今年読んだ本でワーストワンの駄作
stars青春ライトノベル

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雫井脩介『犯罪小説家』

派手にストーリーが動くタイプの作品じゃないけど、悪くない。
ただ、真相が今ひとつかな。
「ふんんんっ」はなかった(近いものはあるが)。

ところで、「落花思想」の考え方は、アリな気がする。
法で「自殺幇助罪」が定められているから真似はできないが、蓮美に共鳴する人もいると思う。

犯罪小説家
犯罪小説家 雫井 脩介

おすすめ平均
stars読者がだまされる、そこが面白さだ
stars少なめのサスペンスですが
starsおもしろい
stars確かに強引なところもありますが、
starsおもしろいじゃん

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