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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

(さ行)周木律

周木律『死者の雨: モヘンジョダロの墓標』

『アルーダの方舟』 のシリーズの2作目といえようか。「ダヴィンチコード」っぽい歴史ミステリーという感じ。うんちくも多数登場。
う~ん、そんなには面白くなかった。
「死者の雨」という言葉から類推されるモノが、やはり登場。有名アニメの劇場作品を思い起こさせる。
なお、参考文献を見ると、ネタバレするので注意したい。

周木律『猫又お双と一本足の館』

「猫又シリーズ」の第3作にして、完結編。打ち切りですな。

主人公がただのロリコンに成り果てた(W

謎解きもなんだかね~というものだった。
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周木律『猫又お双と教授の遺言』

「猫又シリーズ」の第2作。
物語に起伏もないし、謎解きも面白くない(多くの人が「毒」の正体に気付くはず)。
ロリ描写が増えただけ。いただけない。

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周木律『不死症』

ゾンビパニックもの。終盤の展開が、ちょっと一捻りされている。

ただ、全体としてチープすぎる。主人公(女性)が記憶喪失とか、最初に出会った男と恋におちてしまうとか……。

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周木律『猫又お双と消えた令嬢』

「猫又シリーズ」の第1作。
周木律さんの「堂シリーズ」もそうだけど、物語の展開が遅い。本作では、事件が発生するのは全体の6割を過ぎたあたり。それまで舞台設定が淡々と続く。つまらなくはないけど。
内容というかオチ(犯人含む)は、読者の9割が真相に気づけるレベルのもの。猫又お双ちゃんの活躍がほとんどないのは残念。

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周木律『暴走』

『災厄』と似た作品。化学工場で発生したテロ事件に元刑事たちが立ち向かう話。
相変わらずリーダービリティは高い。ただ、大きな事件なのに、『災厄』と同様こじんまりとしているのが残念。登場人物を少なくして、そこに焦点を置くのは悪く無いと思う。ただ、ボリューム不足というか、もうちょっといろいろ頑張れるのでは?と思ってしまった。

暴走 暴走
周木 律

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周木律『教会堂の殺人〜Game Theory〜』

「堂シリーズ」第五作。
本作では、ゲーム理論(ナッシュ均衡、パレート効率的、囚人のジレンマ)などをテーマとしている。経済学の用語だが、107ページくらいからの説明はなかなかわかりやすい。
で、舞台となる「堂」では、「囚人のジレンマ」をモチーフとした仕掛けがあるのだが……。

本作は、これまでの作品と大きく異なる。これまでは、いわゆる「閉ざされた山荘モノ」。謎の仕掛けのある屋敷で、探偵役である十和田が謎を解明するというパターンだった。
ミステリーというより、脱出ゲームというか、冒険サスペンスっぽい。ネタバレなので詳しくは書かないが、主要な登場人物が死んだり、十和田が●●だったりと……。世界が反転する。

というわけで、館モノの本格路線から外れ、完全に新たな局面に入った。もう森博嗣の「S&Mシリーズ」の二番煎じとは言われないだろう。<世界の真相>とか<原点(ゼロ)>といった抽象的・哲学的な言葉が増えつつある点に、嫌な予感しかないが。ちなみに、「ソデ」に「折り返し地点を迎えた」とあるので、10作程度まで続くのかな。

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周木 律

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ところで、これだけ怪死事件が続いているのに、警察が大掛かりな捜査をせず、百合子に護衛一人つけただけで、教会堂に向かわせるってどういうことよ(W

※ナッシュ均衡の、ジョン・ナッシュが最近まで存命だったのには驚いた。もっと昔の人かと思っていた。2015年5月に交通事故で亡くなったとのことです。

周木律『アールダーの方舟』

これはイマイチ。
周木さんの作品(「堂シリーズ」など)は複雑な内容のわりに、読みやすい(疾走感がある)点が良かった。
しかし、本作は、状況説明やつまらない薀蓄ばかりで退屈。読みづらい。薀蓄も、「世界三大宗教が分かる本」みたいのに書いてあるようなことを、わざわざ小難しく書いてあるだけ。
しかも、薀蓄をたれる探偵役の主張が、宗教批判(宗教に根ざした人類の争い)に終始しているのもどうかと。
中身を濃くしようと、いろいろ書き込まれたんでしょうね。文章執筆力があるのは認めるけど、ちょっと違うんだなあ~。

アールダーの方舟 アールダーの方舟
周木 律

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周木律『伽藍堂の殺人〜Banach-Tarski Paradox〜』

「堂シリーズ」第四作。
面白かったわ。大掛かりな物理トリックがなかなか良い。
「付室」に関する説明が足りない気がしたのと、仕掛けの一つである「蓋」の操作をいつ、誰が、どこで?というのがわからなかったけど。
(地図で頻繁に確認しないと、「伽堂」と「藍堂」が読んでいてゴッチャになる)
善知鳥神が全編にわたって登場、「過去の事件」への言及など、シリーズとしてはクライマックスに向かっている感じ(ダラダラ続けない方が良いと思う)。ラストにも衝撃の展開があるしね。

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周木律『五覚堂の殺人〜Burning Ship〜』

「堂シリーズ」第三作。
数学的な薀蓄が多数。全体として非常に読みやすい。
今作もシリーズ共通の敵「神」が最初から登場。さらに、「過去の事件」など思わせぶりな内容も。シリーズを続けて読まないと、忘れてしまいそうだ。

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