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最近読んだもので、超おすすめ(万人向け)

(あ行)歌野晶午

歌野晶午『家守』

表題作を含む、短編(中編)5作を収録。

歌野晶午さんの作品としは、驚くような仕掛けやどんでん返しというほどのものはなく、ややパンチに欠ける。
個人的には、「埴生の宿」という作品が、古き良き「島荘」っぽくて好き。

歌野晶午『ずっとあなたが好きでした』

13の中短編で構成。文庫で約650ページとなかなかボリューミーである。
「二度読み必至」といった趣旨の作品紹介がされているが、普通の恋愛&ミステリーだな~と思いながら読んでいた。

ただ、さすが歌野晶午。終盤に「おっ!」と言わせる仕掛けを施している。
書き下ろしではなく、いろんな雑誌に連載した短編でこれをやってのけたのがすごいわ。

歌野晶午『密室殺人ゲーム・マニアックス』

シリーズ?としては3作目に当たる。
これはこれでアリかと。
ところで、P56に「警察は、不審死を自殺として処理する」みたいなセリフがあるが、2012年1月に発生した「昭島のタクシー運転手局部切断事件」を思い出した。あれって、自殺として処理されたんだよね。

密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス) 密室殺人ゲーム・マニアックス (講談社ノベルス)
歌野 晶午

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歌野晶午『ハッピーエンドにさよならを』

短篇集。結構面白かった(微妙なのもあるが)。
「舞田ひとみ」シリーズがあまりにもつまらなかったので、歌野晶午の短編はダメかと思いきや、そうではなかった。

なお、短編の1つ「玉川上死」は、アンソロジー企画の本にも収録されていたと思われ。

ハッピーエンドにさよならを (角川文庫) ハッピーエンドにさよならを (角川文庫)
歌野 晶午

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歌野晶午『舞田ひとみ15歳、放課後ときどき探偵』

やはりつまらない。我慢して最後まで読んだが。
歌野晶午は、どんでん返しモノとかじゃないとダメなのかね?

舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵 (カッパ・ノベルス) 舞田ひとみ14歳、放課後ときどき探偵 (カッパ・ノベルス)
歌野 晶午

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歌野晶午『舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵』

あまり面白くない。
11の少女が探偵役なのかと思いきや、少女のさりげない発言が事件解決の糸口となる、というものだった。
なんだか、事件以外のパートがやたらとつまんないんだよなあ~。
光文社は、歌野晶午にこんなもの書かせるなよ。

舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (光文社文庫) 舞田ひとみ11歳、ダンスときどき探偵 (光文社文庫)
歌野 晶午

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歌野晶午『絶望ノート』

いじめをテーマとした重い内容で、歌野晶午の新境地か?と思いながら読み進めた。
ただ、途中から妙に軽い部分があったり…… これ「デスノート」?なんて思い始めて……
で、ラストにゃあどんでん返しで(W
まあ、歌野晶午らしい作品だった。
面白いと思う。ただ、作品の出来としてはそれほど良いといえるものではない。
いくらなんでも、こりゃ子供(中学生)のセリフじゃねぇだろ!と思うのあるし(これには、本作最大のネタが絡んでいる部分もあるが)。

ところで、歌野先生は、他の作家より,、ネット(主として2ちゃん関連)のスラングの使い方がこなれている。
2ちゃん、ブログなどをチェックするタイプなんだろう。
ちなみに、オイネプギプト様は、「バモイドオキ神」様からきてるんだよね?

絶望ノート
絶望ノート
おすすめ平均
stars気持ちよく騙されました。
stars暗いんだけどさらっと読める不思議な作品
stars最後はおもしろいが・・・・・
starsなるほど
starsネタ仕込みが透けて見える欠点がこの作品にも出た

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P26下段6行目 ×張り出して→貼り出して だよね

あ、そうそう、本作中に出てくるSF小説はどれも名作ばかり。オススメである。

歌野晶午『密室殺人ゲーム2.0』

『密室殺人ゲーム王手飛車取り』の続編である。
前作のネタバレ全開とのことなので、未読の方は注意。私は、前作の記憶が吹っ飛んだ状態で読んだので、何がどうネタバレしてるかわからず。たぶん、各「章(Q)」の間にある短い文章が意味を持ってるんだと思うが。

長編ではなく、短(中)編を集めた連作もの。
序盤はビミョウな印象を受けた。しかし、途中(Q3、Q4)からはとても面白くなる。楽しく読めた。Q3は、高木彬光の『人形はなぜ殺される』的でとても良い。

(以下、ネタバレ疑問)
「Q1」→殺人者たちはどのような手段でカレンダーのメッセージを確認してたの? 現場のカレンダーをデジカメ撮影→チャット、ということか?なんかちぐはぐ。
「Q5」→P253の頭狂人のみが知ってる「被害者を釣れた理由」とあるけど、これは「女だから」ということでOK?

密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス ウC-)
密室殺人ゲーム2.0 (講談社ノベルス ウC-)
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おすすめ平均 star
star前作品のリセット作ではない、かつ次作品も期待!
star正に現代人の御遊戯感覚

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北村薫、法月綸太郎、殊能将之、鳥飼否宇、麻耶雄嵩、竹本健治、貫井徳郎、歌野昌午、辻村深月『9の扉 リレー短編集』

9人の作家によるリレー小説。
北村薫(発起人)、法月綸太郎、殊能将之、鳥飼否宇、麻耶雄嵩、竹本健治、貫井徳郎、歌野昌午、辻村深月と、ミステリ好きにはたまらない作家が多数参加している。

この手の企画ものはロクな本がないが、本書もそう。
本気でつまらない。クオリティ低ッ!です。
小遣い稼ぎの片手間作業っぷりが伝わってきます。
壁投げ本です。

おそらく各作家は、他の人の作品を読んで「クソつまんねえ!」「ひどいな○○さんの書いたやつ」なんて思っているはずだ。すべては発起人であり、スターターである北村薫の責任でしょう(アンカーの辻村深月の作品が一番まし)。

本書に参加している作家の盲目的な信者なら、読んでもいいのかも知れない。
一般的なファン、ミステリファンは、失望するだけ。
これを面白いと思える人は、相当ハードルが低いですぜ。

9の扉 リレー短編集
9の扉 リレー短編集
おすすめ平均
stars最高の化学反応
starsリレーかな?
stars新しい!リレー短編集
stars趣向倒れに終わらなかった名手たちのジャム・セッション

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歌野晶午『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

ネットで知り合った5人のミステリマニアが、それぞれリアルに殺人を犯し、残りのメンバーに対してその(殺人事件の)トリックなどを解明させるといった推理ゲームを繰り広げるのだが……。

本書は、深く考えず気軽に楽しむタイプの本格推理ロジックものだ。

ただ、ネタ(トリック)自体、やや簡単というか、わかっちゃう人もいるかと。あと、ラストが……ではある。奥付の前頁からすると、続編がでるのかもしれないが?

密室殺人ゲーム王手飛車取り密室殺人ゲーム王手飛車取り
歌野 晶午

講談社 2007-01-12
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おすすめ平均

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